2025年7月16日、米ワシントンでトランプ政権は留学生ビザ制度の変更を発表し、Fビザによる米国滞在期間を原則4年以内に短縮すると明らかにした。17日付で官報公示予定で、9月にも発効する見通し。大学院進学などで4年以上滞在する場合は延長申請と個別審査が必要になる。また、外国報道関係者向けIビザは原則240日以内に短縮され、研究者らのJビザも見直し対象となった。学生支援団体は留学生減少による米国の国際競争力低下を懸念している。

この制度変更は、移民管理を名目に教育や研究の国際交流まで狭める危険な政策だ。これまで米国の大学は世界中から優秀な人材を集め、研究力や産業競争力を高めてきた。滞在期間を一律に厳しく制限すれば、学生や研究者は不安定な環境を避け、より開放的な国へ流れる可能性が高い。
問題の本質は、個別のリスク管理ではなく、外国人を一括して警戒対象として扱う制度設計にある。
必要なのは排除ではなく、透明で公平な管理だ。政府は①専攻分野や研究内容に応じた合理的な審査制度の整備、②大学と連携した在留状況の適正管理、③優秀な人材を維持する長期ビザ制度の構築を進めるべきだ。
国の安全と国際交流は対立するものではない。未来を築く人材への門戸を狭める国が、世界の中心であり続けることは難しい。閉じる扉が守るものより、失う機会の方がはるかに大きい。
ネットからのコメント
1、日本も留学生の受け入れを増やすだけではなく、卒業後に就労や永住へ進む仕組みを含めて制度全体を見直す時期ではないでしょうか。人手不足を理由に受け入れを広げ続ければ、教育制度なのか労働力確保なのか目的が曖昧になります。もちろん、日本で学び、ルールを守って社会に貢献している留学生まで一括りに否定するのは違います。ただ、受け入れ人数や学校の管理体制、在留資格の運用が適切なのかは冷静に点検する必要があります。治安や社会保障、地域との共生まで含めて議論しなければ、国民の不安は大きくなるばかりです。感情論ではなく、国益を第一に考えた制度設計が求められていると思います。
2、移民が問題を起こしてるから規制が出される。実際に移民による犯罪や社会保障の申請など、負担が大きいから留学生を取り締まる方向に流れる。今のアメリカは優秀な学生を削ってでも問題のある個体を減らさなければならない状態にある。日本でも対策を取らないと治安や財政が悪くなるだけ。
3、自分がうん十年前に米大生だった頃は、確かF1ビザは毎年更新が必要で、しかも大学の成績のGPAが3.2(A-E評価のうちC平均)を下回るか、Eを1つでも取ると、学業不振と評価されて、ビザの延長が認められず強制退国だった。(英語にハンディがあるのに留学生の方がアメリカ人よりはるかに厳しい退学基準)今はそういう点もかなり緩くなっているのだろうか?アメリカの大学も中国留学生ビジネスでかなり儲けているようだから、昔ほどは厳しくなくなっているかも知れませんね。学力が低くて卒業しても、本当の意味で本人にメリットはないだろうけど。
4、これ日本でもやって欲しいですね。地方の地域なのにここ数年で一気に外国人が増えた印象。普通に外国人の母国語で会話されているので、中国語とか東南アジア系の人が話している言葉とかびっくりする。
そして、駅に子供を迎えに行ったら30~40人ぐらいの東南アジア系の人達が並んでおりその時点で異様な光景。マイクロバスが迎えに来てゾロゾロと乗り込み、またマイクロバスが来る。どうやら大手配送センターの仕分けとか・・こんな地方で?!って驚いたので大きな都市ではもっとですよね・・・運転マナーも全くなっていないから運転すると言うよりも車を動かせているだけ本当に外国人に乗っ取られる日も近そう・・・
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2007be0d1bddf4870d111a05a4a0e2c77c7dca9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]