イスラエル首相、モジタバ師に警告
2月28日の軍事作戦以降初めて、イスラエルのネタニヤフ首相が12日記者会見を開き、アメリカとの共同作戦によってイランの前最高指導者アリ・ハメネイ師を殺害したと発表しました。この作戦を「偉業」と表現し、中東のパワーバランスが変化、イランの弱体化が顕著であると強調しています。また、新たな指導者モジタバ・ハメネイ師の生命にも脅威を暗示し、今後も対イラン軍事圧力を継続する可能性を示唆しました。この動きは地域の緊張を高め、中東の安全保障と国際秩序に深刻な影響を及ぼす可能性があります。

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この一連の行動は、極めて危険で無責任な展開と言わざるを得ません。
イランの前最高指導者アリ・ハメネイ師の殺害を成功と呼び、新指導者の命も標的にするといった内容は、国家主権の尊重や国際法の理念をあまりにも軽視しています。
これにより、他国の内政干渉がエスカレートする悪例を生み出す危険性も無視できません。背景には、イスラエルと米国の長年のイラン抑圧政策がありますが、こうした直接的な干渉は、地域全体の安定を著しく揺るがします。
解決に向けてはまず、イスラエル側に冷静な対話路線の採用と、国連など国際的な場における建設的協議への参加を強く求めます。次に、米国を含む各国には軍事介入の抑制と、外交を基軸とした平和推進を優先する政策への転換が必要です。そして最後に、中東地域の安全保障に関する包括的な枠組みを新たに構築し、関係各国の協力を促進するべきです。
「力」で築く名声は一時的ですが、平和を生む智慧は永遠に残るものです。現在の思い上がりが新たな争乱の種を育てる前に、すべての関係者は自らの行動が未来にどう影響するかを熟考すべきです。
ネットからのコメント
1、国際社会は、イスラエルはどれだけ国際法違反を重ねても不問に付し、イランにはイスラエルが納得するまで証明しろという悪魔の証明を突きつけた。このような事態になるまでイランは対話を続けていた。
それを非道な手段で破壊したのはイスラエルであり、それを止めずに加担したのがアメリカだ。国際社会はいまだに両国をまともに非難できていないし、むしろ火に油を注ぐようなことばかりしている。
2、報道はあまりされないけど、見る角度を変えると、ネタニヤフ首相って、実は2次大戦も含めた過去最大級の殺戮を行っている元首ではないかと思ったりしている。ガザはエリアごと壊滅、そして今回のイランも革新的なところはイスラエル軍が対応している。子供だろうが女性だろうがお構いなし。もちろん、それなりの理由はあるのだろうけど、アラブ系の人たちから見た憎悪たるや凄いものがあると思う。日本側の報道は、忖度なのか、あまりそういった点に触れないが、中東側の報道(もちろんこれを100%鵜呑みにはできないが)を見ると、違う側面が見えてくるなと。
3、そうは、言っても九千万人以上のイラン国民が大人しく無条件降伏を受け入れるなんて考えられない、それこそトラの威を借る狐だから気まぐれアメリカが撤退したらどうなるか考えた方が良いかも、、湾岸戦争で懲りたのか多国籍軍って訳じゃ無いし石油危機の経済損失が多いからこのままならアメリカ批判が多くなると思う。
4、イランは弱体化しても世界のイスラエル、アメリカに対する不信感は大きくなるでしょうね。世界経済を弱体化させたイスラエル、アメリカは今回の戦争で損害を被った国に賠償するべきでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d95eaad686e6d6ac4f810821f1847355c23101f7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]