事件概要:2025年8月8日午後、参政党の神谷宗幣代表が東京・新宿駅南口で行った街頭演説において、妨害行為が発生しました。演説中、参加者は「差別をやめろ!」と繰り返し叫ばれ、大音量スピーカーや発煙筒を使った威嚇行為を受けました。梅村みずほ参院議員は、これが参院選後も続く妨害であることを強調し、SNSに動画を投稿。神谷代表は、これらの妨害行為が日本の民主主義や言論の自由を侵害しているとし、法規制の必要性を訴えました。
さらに、妨害者による暴力的行動も報告され、民主的な政治活動の自由が脅かされる現状に疑問を呈しました。
コメント:このような街頭演説での妨害行為が繰り返されている現状は、極めて異常です。政治活動の自由、ひいては言論の自由を守るためには、迅速かつ強力な対応が求められます。まず、警察の監視体制を強化し、妨害行為を未然に防ぐ措置を講じるべきです。次に、暴力的な行為に対して厳格な法的措置を導入し、加害者には厳罰を科すことが重要です。そして、街頭演説を行う政治活動家や市民の安全を確保するため、専用の安全ゾーンや警備体制を整えることが急務です。このような事態が放置されれば、自由な言論の場が脅かされ、民主主義が根底から揺らぐことになります。
ネットからのコメント
1、これは民主主義の根幹を揺るがす言論の自由を侵す行為ではないかと思いますが、この件を報じたオールドメディアはほとんど見当たりません。
報道機関は権力を監視し、市民の知る権利を守る役割を担っているはずです。それにもかかわらず沈黙を貫く姿勢は、報道機関としての使命放棄と言わざるを得ません。
2、参政党の演説だけでなく街頭演説でのあの妨害に何の意味があるのか、と思ってしまう。抗議があるのなら別のやり方もあると思います。個人的には厳しく取り締まってほしいです。
3、新宿駅でのある政党の演説妨害の喧騒をみて、居た堪れなくなった。日の丸にバツ印をつけ、白煙を焚き、大音響で妨害する行為に、一般の駅利用者が巻き込まれている。警察が介入できないのは何故なのか?調べてみると、一般人が拡声器で85デシベルを超える音を出せば処罰されるのに、政治活動は騒音規制の適用除外とされているらしい。表現の自由は重要だが、「静かに過ごす権利」を侵害しないで欲しい。駅や歩道といった公共の場で突然大音響に巻き込まれる理不尽を放置してはいけないと思う。
4、妨害行為は厳正な法的罰則を考えるべき。思想が偏りすぎて矛盾のループに陥る人間は、聞かれては不味い事を稚拙な行為で国民が政治家の訴えを聞く事も出来ない様に妨害する。
一部では時給と弁当を貰って年寄りを妨害行動に参加させている様な政治団体が存在するようだが、自由自由と訴えるなら、政治家がどの様な思想であれ街頭演説を邪魔する事は自由の侵害である。差別するなというのなら、政党の考えが差別だ等と一方的に訴える事もまた差別である。そんな事も分からない方々を時給で雇って自由だ差別だを叫ばせる様な輩に、多くの国民は見向きもしない時代だと理解しなければならない。昔ならこういった行動に賛同して無償でデモや街宣妨害に参加してくれた人々も多かっただろうが、時給払って弁当まで出して来て貰う時点で、もう終わってんのよ。もっと言うと1970年代にもう終わってんのよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7bcb730ed0d0c638ab5dfe346bcbd049312e2422,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]