事件概要:韓国の大手企業サムスングループを退職し、日本のIT企業GMOペパボに転職した韓国人エンジニア・リュ氏(41)の経験が語られている。2015年に来日した彼は、韓国の「結果とスピード重視」の文化と、日本の「合意形成と個人の尊重」を重視する文化の対比を体験した。社長との距離感や勤怠の柔軟性など日本独特の企業文化に驚きつつも適応。しかし、日本のデジタル化の遅れや変化の鈍さに戸惑う点も指摘。彼の経験は、日本社会が変化や多様性を受け入れる重要性を浮き彫りにしている。

コメント:
異なる国の文化や価値観が交錯する中で、リュさんの事例は、日本社会の優れた部分と課題を同時に映し出した象徴的な話です。「個を尊重し、安定した社会」という日本の強みは、働く人々に安心とやりがいを提供しています。とはいえ、デジタル化の遅れや変化への保守的な姿勢が、国際的な競争力を阻害している現状は見過ごせません。
大きな問題点は、行政や企業のプロセスが非効率で、適応が遅れることです。改善には、以下のような取り組みが必要です。まず、デジタル政府の徹底実施と行政手続きのオンライン化。次に、多様な人材を受け入れる柔軟なビザ制度や生活インフラの整備。そして、教育・文化面でのデジタル化への意識改革促進。
リュさんのような人材が働きやすい環境を整備することは、日本が国際的な人材競争で生き残るための必須条件です。これを怠れば、日本の「安定した社会」という美点は、時代に取り残される「停滞」と化してしまいます。果たして、変化を恐れぬ国へと成長できるか、進化を問われるのは今この瞬間です。
ネットからのコメント
1、日本がこうなってきたのには理由がある。1960,70,80年代、日本のスピードはすまじかった。世界史の中でも圧倒的なスピードで西洋諸国もアメリカも抜き去っていく。韓国の人はやっと少しは追いついたと思ったら日本は見えないくらい遠く先に行っていると嘆いていたのを覚えている。日本はスピードに関してはやろうと思えば圧倒的なスピードで他の追随を許さない。
アメリカも禁じ手を何回も使い、脅し、日本のスピードを鈍化させ、そして制度も精神も今に至っている。日本は本当の危機を感じた時、不思議なくらい復活していく。そして一旦、スピードがつき始めると爆走する。これから10年間で日本はどうなっていくのか。このままの状態なのか、再び動き出し世界をリードする存在になれるのか。
2、>「来日した当初、銀行口座の開設と携帯電話の契約には本当に苦労しました。口座を作るには携帯電話が必要だと言われ、携帯を契約するには銀行口座が必要と言われて……」これは確かに思う。海外から赴任してきた社員が口座と携帯の契約をするのを手伝ったら、「口座開設に電話番号が必要」となって、じゃあ先に携帯の契約に行くかと思ってドコモショップに行ったら、「口座振替の場合あとから登録という手続きにできないので先に口座を作ってきてください」となった。ちなみにクレカ払いは不正防止のためとやらで国内発行のカードじゃないとダメだった。結局、銀行口座開設は会社の電話番号で勘弁してもらって、先に口座開設。
その後に携帯を契約した。外国人にとって意味の分からないハードルになっていると思った。
3、大手IT系の企業は、社内の働き方改革が進んでいますよね中小企業だとまだまだですよ私も以前、Webエンジニアとして小さい会社に勤めていましたが納期が決まっていたので、それに合わせて自分なりに進めていたのですが急げ急げと急かされ急いで終わらせると次はこれだと任された事以外を手伝えとの事が多かったのでストレスが毎日有りました。残業ラッシュと有給の取りにくさから1年経たずに退職した経験があります。
4、銀行口座の開設に付いて勘違いをして居ますね、安全の為、悪用されない為にも時間が掛かります、郵送にもポストでは無く手渡しです、開設には住民票も必要です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/079ce43f8304d7b4f1e2203ea4f738c3ae0f2a2f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]