7月7日、フジテレビ系ドラマ「夫婦別姓刑事」を巡る佐藤二朗、橋本愛、フジテレビの問題で、同局が調査結果を公表。橋本側の身体接触への配慮事項が佐藤本人へ共有されていなかったことを認めた。撮影中の接触はハラスメントではないとした一方、楽屋での発言は外部弁護士が精神的負荷を与えるハラスメントと評価。制作側の情報共有不足も問題視された。

今回の問題で浮き彫りになったのは、個人間の感情対立だけではなく、制作現場の基本的な管理体制の甘さだ。出演者の身体的配慮に関わる重要情報が本人に届かないまま現場が進むこと自体、プロの仕事環境として異常と言わざるを得ない。さらに問題発生後も、関係者がそれぞれ異なる認識を抱えたまま公の場で対立する状況は、当事者を守る仕組みが十分機能していない証拠だ。改善には、①配慮事項を全出演者・スタッフへ確実に共有する書面制度の導入、②現場に第三者相談窓口やハラスメント担当者を常設すること、③問題発生時に感情論ではなく中立的調査を最優先する仕組み作りが必要だ。
作品を作る現場が守るべきなのは視聴率より先に、人として安心して働ける環境である。信頼を失う現場から、良い作品は生まれない。
ネットからのコメント
1、まず、佐藤さんと橋本さんは上下関係ではないし、業務上の人事権はないのでパワハラではない。佐藤さんが描く夫婦役のイメージがあったが、知らされていなかった制約で駄目になったので、一時的に役者論の主張を行い、イメージ像の変更を余儀なくされた。その過程で、何度か降板を申し入れている。最終的に、主張時の言い方に感情が入ったと思い謝罪しようとしている。佐藤さんの行動は、十分理解出来ます。
2、同じことがあれば二朗氏でなくとも共演女優に同じような訴えをすると思います。それくらい共演者からすれば困惑する出来事だと思います。ことの発端となったシーンもフジテレビはハラスメントとは認めていない何気ない演技だったにもかかわらず女優側が必要以上に問題視して逆に二朗氏を追い詰めた形になったと思います。この行為こそ逆にハラスメント行為だと思います。しかし、女優側片方によりそい支持して二朗氏をハラスメント加害者として厳重注意したフジテレビはどうかしていると思います。
3、確かに俳優辞めろと言われたら傷つく気持ちはわかるし、そこだけを見たらハラスメントと言われても仕方ないけど、その発言が出るまでの経緯を考えたら、今回は許容されて然るべきだと思う。 これだけ佐藤さんに迷惑をかけているんだから、橋本さんも少しは我慢していいと思う。その範囲におさまる内容だと思う。 巨人の阿部監督の件もそうだったけど、マニュアル的なものにガッチガチに縛られすぎて、一番大事なところが抜け落ちている気がする。 本来弱者を守るためのものであるはずなのに、今回の出来事で一体誰が守られたのでしょうか?関係者全員が傷ついているように見えます。
4、救命救急の医師というプロフェッショナルですが、過去のトラウマで血が恐くて見ると震えます。なので、急患が運ばれてもケガの患者さんは担当できません。他に担当が居なくても見るのも無理なので応急処置もできません。でもプロとしてこの仕事は受けました。..命の現場にそれは無いだろう。荒唐無稽な例えをするな。 そうですか。では次はどうでしょう。プロ野球の選手ですが、過去のトラウマで内角攻めが恐いです。
私にはたとえストライクゾーンでも内角攻めは行わないでください。それはハラスメントです。でも、プロとして打席には立ちます。..これもありえませんか。そうですよね、あり得ません。ようするに、「プロとして」はあり得ない主張なのですよ。個人事業主といえる俳優が、その魅力のアピールで契約を勝ち取り、それで金銭を得て生活していくことができる。できなければ他に変わりはいくらでもいるということです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/379c2419a16bf70766df51fde74bc98ac0c5613e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]