300字以内の事件概要:米国サウスカロライナ州チャールストンに暮らすエリック・アッチソン夫妻(子4人)は、月収約7000ドル(約110万円)にもかかわらず、教会などのフードバンクに頼る生活を強いられている。家賃3000ドル(約48万円)、水道代327ドル(約5.2万円)、電気代500ドル(約8万円)など、生活コストが高騰し、家計は圧迫。トランプ政権下で燃料費などが急上昇し、中間層でも生活の維持が困難に。かつてアメリカンドリームとして描かれた「大学を出て働けば安定した生活」が崩壊し、アフォーダビリティー(手頃さ)の喪失が現在の社会基盤を揺るがしつつある。これが悲観的な空気を広げ、中間選挙を控える米国の課題を浮き彫りにしている。

コメント:アメリカンドリームの幻影が、中間層を嘲笑う現実へと転落している現状は深刻です。
月収7000ドルの家庭が、食べ物をフードバンクに頼らざるを得ない状況は明らかに異常です。水道光熱費や住宅費が倍増する中、給与の伸びが追いつかない現実は、制度全体の設計に問題があると言わざるを得ません。
まず、賃金と生活費のバランスを回復するため、最低賃金の引き上げと社会福祉制度の強化が必要です。また、公共料金の異常な高騰を抑える価格規制の導入、燃料費高騰の原因追及と対策が急務です。最後に、家計を直撃する水道光熱費の効率化、例えば再生可能エネルギーへの移行を通じて、負担の軽減を図るべきです。
この現実を放置していると、「豊かな国」の看板はもはや空想と化し、人々の希望を完全に破壊する未来が迫ります。政策設計の転換が行われない限り、多くの家庭が同じように苦しむ社会から抜け出せないのは避けられません。刮目すべき時です。
ネットからのコメント
1、さすがにいくら物価高でも月収110万もあってフードバンク利用ってのは、日本で言うと気軽に生活保護申請するような人じゃないの?以前、米軍基地内のアメリカ人家庭にホームステイしたことがあるけど、向こうの人って確かに共働きが当たり前だけど、とにかく家庭的じゃない。
冷蔵庫には飲料くらいしか入っておらず、ほとんどファーストフードなどの買い食いだし、やるとしてもバーベキューくらい。生後10ヶ月の赤ちゃんにもフライドポテトを与えていた。皿洗いもしないで紙皿をその都度使い捨て。これじゃ物価が上がったら即、困窮するよね。節約という概念を知らないような人がたくさんいるんだと思う。だから日本で困窮してる人の感覚とは全然違うと思うわ…
2、家賃と公共料金が収入に対して高すぎる。どちらも資産を持つものが多く運営しており、まさに金持ちがより儲かる状態だと思う。法的に上限を決めるか、国営化などで競争力を低下させなくては国が転覆するレベルの危機だと思うが・・・。日本も今や投資が拡大しておりインフレに片脚を突っ込んでいる状態。アメリカはまだ富の分担に対して積極的な国なので記事のような支援が得られるが、一方の日本は公営以外の支援がごく一部の層に向けたものがメインとなるため“普通の家庭”には対応できないはず。共に手軽な支援としてはベーシックインカム的なものが考えられるが、この場合は物価は抑制されないためインフレ加速の懸念があり、ほとんど意味は無いように思う。
3、月収110万円は日本円換算なので、これを円安や物価の違い、健康保険など考慮すると、住んでいる場所にもよりますが20-25万円くらいのイメージかと思いました。家族全員でこの金額でボーナス無しであれば実際厳しいと思います。日本円は弱いですし、日本の物価は先進国で見るとものすごく安いです。
4、月収110万円と聞くとかなり高く感じますが、ボーナスがない前提なら単純に日本の年収比較とはズレますし、そこをぼかしたまま「中間層でも苦しい」と言われると少し分かりづらいですね。ただ、それを差し引いても家賃48万、水道5万、電気8万という水準を見ると、日本の物価高とは次元が違うのも事実だと思います。日本が低すぎるのか、アメリカが高すぎるのか、あるいはその中間が本来の姿なのか…。理屈ではいずれ均衡していくのかもしれませんが、その過程で実際に生活している人たちは振り回され続けるわけで、そこに一番のしんどさがありますね。これが健全な状態なのかは正直疑問です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d46fde9b242d3b83672c33c5d1096ebe2ae8589b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]