1月17日、兵庫県姫路市で行われたアマチュア卓球大会中、21歳女性が試合後意識を失い倒れる緊急事態が発生しました。60歳の男性が胸骨圧迫を開始し、周囲の参加者と連携しつつ心肺蘇生を続行。現場にいた看護師や警察官が協力してAEDを使用し、2度の電気ショックにより女性の心拍と呼吸が回復。その女性は社会復帰を果たし感謝の言葉を述べました。地域の消防局は、この迅速で勇気ある対応を讃え、協力した8人へ「しらさぎ賞」を授与する贈呈式を実施しました。同消防局によると、管内で年間搬送される心肺停止患者は約500~600人、完全復帰率は約3%と述べられ、この事例は迅速な対応の重要性を強調するものでした。

この出来事は、誰かの命を守るための勇気と連携が持つ力を再確認させるものです。他人のために即座に行動を起こし救命に貢献した方々の善行に心から敬意を表します。
また、AEDや応急処置の訓練が命を救う結果を生むことが証明されました。これを機に、一人ひとりが応急処置の知識を身につけ、地域の安全に寄与する意識を高めるべきです。多くの人命が失われる現状を変えるための一歩として、教育機関や職場での訓練機会の拡充、AED設置場所の普及、緊急時の迅速な対応を啓発する取り組みが急務です。そして、この事件において命を救う行動を示した8人は、まさにその模範であり、「人を救う勇気」とは共助社会を支える最大の柱となることを示唆しています。
ネットからのコメント
1、こう言う方たちこそが本当のヒーローだと思う。とっさの行動で阿部さんの命を救った。突然の出来事に、直ぐに行動に移す事、言葉ほど簡単では無いはず。本当に素晴らしいと思う。
2、20代でスポーツするような方で、しかも全速力ダッシュとかの競技でもなく、突然倒れて呼吸していないなんてこわい。大勢の人の前で倒れて運が良かった、助かって良かった。
3、AEDを用いて救助に当たられた方々は、本当に立派だと思います。とっさの場面で実際に行動に移せるのは簡単なことではないと思います。
素晴らしいです。ただ、一方で、もし男性である自分が同じ場面に遭遇し、相手が女性だった場合、躊躇してAEDは使用できないと思います。通報やAEDを探しに行くことはできても、AEDの使用となると、いろいろなリスクや誤解を考えてしまい、AED使用をためらう人も多いと思います。いくら女性へのAED使用は問題ないと言われても、今の日本社会において、男性が女性にAEDを使用することに対する社会的ハードルは高いとおもいます。自らの社会的信用を全て失う可能性もありますし。その様なことを心配しないで済む社会になればよいのですが、現状ではしばらく無理ですね。
4、素晴らしい、ただ「勇気」の意味が色々と複雑だなと思います。一時期女性がAEDを当てるのが男性なら、助けてもらわないほうがまし、わいせつ罪訴えるなんてのが、あったよね。心肺蘇生の圧迫も同様に。それで男性は「もし女性が心肺停止になっても見て見ぬふりをした方が安全」との意見。そんなこと言われたら当たり前だわ。人命救助をして訴えられるとかあり得んからな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6512050fa64a30972d393d81785f18a22278b10d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]