2025年に開催された「女芸人No.1決定戦 THE W」の審査員を務めた「笑い飯」の哲夫が、エルフへの投票が決め手となった審査の中で、松葉づえの使い方に関する誤解によって「ニッチェ」にマイナスポイントを与えたことが問題視された。哲夫は公開ラジオ番組「赤maru」で、ニッチェの江上敬子が演じるキャラクターに左右逆に松葉づえを使用していたと説明。
しかし、実際には松葉づえは怪我をしていない側に使用するのが通例であるため、その指摘が誤っていると「霜降り明星」の粗品が批判。結果としてこのミスは最終的な結果に影響しなかったが、江上の演技に対する不当な評価が問題となりました。

今回の件は、エンターテインメント業界の審査の公正性に対する問題を浮き彫りにしています。審査員は専門的な知識や正確な判断力を持つべきですが、哲夫の誤った認識がそれを損ないかねない事態を招きました。必要性の高い解決策として、まず審査員に対する専門的トレーニングや事前情報提供の充実が求められます。また、審査基準や評価に透明性を持たせ、誤審があった場合の見直し制度を導入することも重要です。さらに、審査員同士の意見交換や議論の場を設け、偏見によって個人のキャリアが不当に損なわれないような公平な評価システムを構築すべきです。
これらの措置を講じることで、公正で信頼性のある審査が行われ、参加者全員が正当に評価される舞台となるべきです。
ネットからのコメント
1、次は哲夫さんにしつこく噛み付いとんな。。。粗品のこういうとこがパワハラっぽくて苦手なんよな。。こういう振る舞いしてる記事見ると心がキューっとなる。審査の時のコメント自体は厳しさもあるけど愛もあるなと感じたけど。ただ、このように一度決めたら同じ相手に何度もしつこく噛み付く感じはイジメのようにも見えてきて(相手が格上であっても)見てて気持ち良くない。
2、粗品は粗品の判断基準や芸人論があるのだろうが、お笑いや漫才に教科書や検定がある訳ではない。テクニックはあるだろうが、それが全てではないだろう。笑い飯の哲夫に批判をされたからといって攻撃を続けているのだろうが、仮にそれが哲夫のミスだったとして、粗品が同じようなミスをした場合に粗品は自分をどう処するのか?他者からの批判や攻撃にどう対応するのかは興味がありますね。粗品もパーフェクトではない。収録ならチェックもできるが、生放送や劇場の出番などでミスする事もあるかもしれない。
自分で自分の首を絞める結果にならなければいいが。
3、確かに松葉杖のくだりは粗品が正解!反省すべき部分があるのも事実!ただ粗品自身もとんでもあやに自分でネタを考えていないみたいに審査で言っていたが少なくともTHE Wのネタは本人が考えたネタだってとんでもあやが後日動画上げてたよね!?結構哲夫をボロカス言ってた割に自分も間違ったコメントしてるのはどうなんだろうね??どちらにも粗がある審査員同士の歪みあいがTHE Wをよくする為に必要なのか??見ていて1秒も面白くないんだけど
4、西田はだいぶおもろいけど、哲夫は漫才ではミキのこうせいバリに声が聞き取りにくい。ほんでおもんない。それにしても粗品は先輩に対してのものの言い方を注意する人はいないのかな?芸人は年齢関係なく芸歴が長い方が兄さんなんでしょ?そういう時代を見てきたから、粗品の言い方はあまり気持ちのいいもんでは無い。才能あってももうちょっと言葉遣いは気にしてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/05051cdcd61b9bdb9d09193aa8353054110b34f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]