試合は12日、神宮球場で行われ、ヤクルトがDeNAを3－1でサヨナラ勝ちを収めた。DeNAは9回表に反撃のチャンスを迎え、蝦名、佐野の連打で無死から得点圏に進むも、宮崎が三振、戸柱が遊撃ゴロ、オースティンは申告敬遠を受け、2死満塁で林が二ゴロに倒れ無得点。続く9回裏、ヤクルトの村上がサヨナラ2ランを放ち、DeNAは痛恨の4連敗を喫し、借金は今季ワーストタイの6となった。

三浦監督は、試合後「その前に決めきれなかった」と振り返った。

失敗した攻撃の流れが痛かった。9回表にチャンスを作りながら、得点に結びつけられなかった結果、相手にサヨナラ2ランを許すという展開になった。特に、無死一二塁から得点圏に進みながらも、4番の宮崎が三振し、戸柱が遊撃ゴロ、そして満塁のチャンスも生かせなかった場面は、チームの課題が浮き彫りになった。このような場面での集中力や実力の発揮が必要不可欠であり、特に重要な場面での判断力やプレッシャーへの対応に改善の余地が見られる。攻撃面での戦術や選手個々の責任感を高めることが、今後のチーム成績向上につながるだろう。

ネットからのコメント

1、ヤクルト相手に２カード連続負け越しになったね。 どちらが最下位なのか分からないぐらい弱いね。 今年はBクラスで終わって監督、コーチ、フロントを 石井琢朗コーチ、河田コーチ以外、全員入れ替えて 来年、１から優勝できるチームを作ってもらいたい。

2、4回の戸柱の犠飛のあと三振するなど、スタメンのフォードがブレーキで打線を分断していた。9回の表23塁で代打オースティンでは敬遠されるのはわかってたと思うが。わざと負けるような采配をしているとしか思えない。監督は今季限りで退任してください。それから萩原本部長も同時に解任してほしい。

3、毎回同じような情けない試合ばかりで、もはや何の感情もない。何なら完全にチーム力は下がる一方。完全に三浦政権で今までの選手力の貯金を食い潰した。来年監督続投だけは阻止したいので、少しでもこういう場所で微力ながら声を上げるしかない。

4、もうBクラスで良いと思う。スカウト陣を見直しましょう。戦力となる選手がまったくおりません。ピッチャーもサード、ショート、セカンドもパッとしない。大量戦力外で良い。バウアーはストッパーで使えるんじゃないか？タフだし奪三振率高いし。