事件概要:2025年8月12日、広島のマツダスタジアムで行われた阪神対広島戦において、阪神は広島に9-2で大敗した。阪神は今季ワーストの9失点を喫し、連勝が2でストップ。巨人が勝利したため、阪神の優勝マジックは28のままで変わらず。先発の“大竹”は5回途中で9安打7失点し、マツダスタジアムでの初黒星を喫した。試合後、藤川監督は「今日は広島の方が上回った」と振り返り、スタメンから外れた中野と佐藤輝については、相性や疲労の理由を尋ねられるも言及を避けた。
コメント:試合の結果を見ると、阪神が広島に完敗したことが非常に明確です。特に大竹投手の乱調が目立ちました。普段は“鯉キラー”として知られている投手ですが、この日は広島打線に圧倒されてしまった。その結果、連勝が途切れ、優勝マジックも変わらず。こうした試合の負けが重なると、チーム全体の士気や戦略の見直しが必要となります。
監督のコメントからもわかる通り、敗因の一端として相手に上回られたことを認めていますが、チーム全体の課題が浮き彫りとなっています。選手選定や疲労管理といった部分が、今後の試合に大きく影響を与えることになるでしょう。次戦に向けて、さらなる準備と戦術の再考が求められます。
ネットからのコメント
1、結果からは広島が上回ったのは間違いないが、気になるのはゲーム差があるから藤川が調子に乗って休みの名目で攻撃をイジっている事だ。
昨日雨で中止だったのに中野、佐藤を外す必要はあっただろうか。藤川には不要な事をせずに岡田さんの言うように当たり前の事を普通にやってほしいです。
2、今日のスタメンの今年の対床田.444 近本.250 熊谷.267 森下.364 右京.250 大山.300 木浪.167 坂本対戦なし 植田.167 大竹お休み.071 中野 .154 テル※試合前時点大竹投げる時点で坂本だからそこを置いておけば、この相性ならお休みもよく分かる。もちろん母数が少ないバッターもいるから一概に打率だけでどうこうは語れないけれど、実際今年の中野と床田の相性の悪さを考えるとここで休ませる手は納得。これで週末の巨人戦でテルと中野が元気に打ってくれればもうそれでいいと思う。
3、大竹もいつか打たれるとは思っていたが、ちょっと打たれすぎたかな…これでカープは長い間苦手にしていた大竹への悪いイメージを払拭出来てしまうかもしれん。今日はテルや中野をスタメンから外して臨んだ一戦、負けても問題ないと割り切っていたと思うが…打線が終盤に1点でも取れていれば良かったし、最後桐敷が打たれたのが非常に気になるところ。
この後の試合にに影響なければ良いんだがね。
4、佐藤は今年は床田と相性悪いけど昨年、一昨年は打率.350以上でホームランも複数打ってて相性いいから今日ぐらいから対戦成績を振り戻してくるかなと期待してたから休養は正直寂しかった。でも今年の打撃フォームだと相性悪いのかも知れないし完全休養できたし明日からまた打ちまくってくれたらいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7157e12663ef271c512eee1cac9aa145c82be2e2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]