福岡市都心部を「全面禁煙」へ
日時:福岡市議会が2023年6月定例会に向け条例改正案を調整中。
場所:博多駅周辺、天神・大名エリアの路上禁煙地区に加え、警固公園等の公園施設が対象。
出来事の流れ:観光客増加に伴う環境の改善を目的に、従来の「歩きたばこ」規制を拡大。条例改正原案で、公園や広場での喫煙を完全禁止、加熱式たばこも対象に含める。指定喫煙所の整備を求める方向。
結果:条例実施後、違反には過料(現行で2万円以下)を科し、対象エリアは全面禁煙となる見込み。植栽付近の煙害への苦情増加を背景に、公園での喫煙常態化問題への対応を強化する。

市の厳格な禁煙方針は歓迎されるべき次元もあれば、深い改善の視点が必要です。まず、既存の規制が対象外としていた公園と広場の実態を無視し続けたことは、環境管理の不備という指摘を招きます。住民と観光客双方への配慮が欠け、施設整備が放置された結果、一部の喫煙者が植栽を避け、使い勝手の悪い喫煙所と向き合わなければならなかった。この規制強化案が後追いの対応に過ぎないことは否定できません。
本質的な問題は「禁煙のルールだけ」が先行し、社会的整備への計画性が脆弱であった点です。具体策として、①十分な数と広さの喫煙所の設置②公共の意見を反映するコミュニティ参加型の政策策定③問題改善後の効果検証を徹底するべきです。規制の強化は単なる禁止ではなく、環境管理と自由のバランスを見据えた持続可能な行政運営を伴うべきです。
喫煙者の権利を完全に排斥する政策は、最終的に社会が「非寛容」な方向へ進む可能性があります。環境整備という目的のための規制が、誰もが歩み寄れる社会の基盤となることを期待します。
ネットからのコメント
1、喫煙者の大半が他人の迷惑に配慮できない、もしくは迷惑をかけること自体をイキって楽しむ人と見受けられるので、規制強化もやむなしかなあ。
でも本当は喫煙所を中心に集まってくる「まだしも意識高い人」を絞め上げるより、路上喫煙やポイ捨てなど「度を超えてひどい人」への取締りをきちんとやってほしい。
2、全面禁煙にするのはいいけど、今でさえ歩きたばこを制御できてないのに禁止、禁止ってただ訴えた所で効果はないと思う。毎日天神を歩くけど、電子どころか火の点いたタバコくわえて歩いてる人、たまにすれ違うよ。何度ぶつかりそうになったか分からない。福岡ではないけど、過去に歩きたばこの人とすれ違い様に手の甲をやけどした経験もあります。まずは歩きたばこの撲滅と確実なペナルティが先じゃないかな。100万単位の罰金とかゴミ拾い毎日3ヶ月とかでもいいと思う。
3、タバコが嫌いな人も多いことはここのコメントを見たら理解できるけど、福岡市は市たばこ税を受け取ってのだから、その喫煙所の整備は市の責務だと思うんだけど。
4、歩き煙草益々増えそう。条例違反だけど皆構わず吸ってるし、実際取り締まられている所なんて、みたこともないし、いつも吸い殻は道路に落ちてる。
都心部を離れるともっとひどいよ。駅出たら即吸いだす人の多いこと。吸う人はどうしても一定数いるので煙草を吸う隔離部屋を作る等への対策をもっとした方が良い。そして歩きたばこは条例ではなくて、法律で禁止してほしい。ポイ捨てと合わせてコロナが終わってからどんどん多くなってる。お寺で焚いてる煙すらせき込む喉が弱い人間には副流煙や歩いてていて流れてくる煙草の臭いは本当につらい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9d413cacc9e7ef3df3cf30a0c134ce4f116e96,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]