【事件概要】
テレビ東京のバラエティ番組「※女性は見ないでください」が、6月8日の放送開始直後からネット上で炎上。番組では「女性の前では絶対に言えない、男だけの本音会議」をテーマにトークが展開され、内容が男女間の対立を煽るとして批判を受けた。番組は当初から2回限定の予定で短期間で終了したが、MCの霜降り明星せいやがSNSで中傷を受けるなど波紋を広げた。テレビ東京は批判を真摯に受け止める姿勢を示し、人権方針の強化をアピールするも、具体的な改善策の提示には至らなかった。

【コメント】
この一件には深刻な問題が横たわっています。争点は単なるSNSの炎上ではなく、番組制作の背景に潜む意図や人権意識そのものです。
まず、「男女間の本音」と称して問題発言を容認することは、対立を煽る構造的なメディアの責任放棄と言わざるを得ません。次に、放映前に発言内容が公正に精査されていたのかも疑問です。主要な背景には、社会全体がジェンダー問題への意識を高めている中で、一部のメディアが未だ視聴率至上主義に陥っている現実があります。
では、どう改善すべきか。第一に、デリケートなテーマを扱う際は、多角的な視点を取り入れる制作体制を整えるべきです。第二に、番組終了後のフィードバックだけでなく、事前に外部の専門家チームのアドバイスを義務化すべきです。第三に、タレントが中傷の矢面に立たないよう、放送局が積極的に火消し役を担う体制作りが求められます。
娯楽である以上、誰もが楽しめる番組を提供すべきです。一瞬の注目を集めても信頼を失えば元も子もありません。メディアは社会的責任を放棄すべきではないのです。それこそが今求められる「真摯な受け止め」ではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、深夜番組だし、これくらいそこまで目くじらを立てる内容なのかな?と思ってしまいます。
男と女で考え方や感じ方に違いがあるのは普通のことだし、お互いに「こういうところあるよね」と言い合えるくらいの余裕はあってもいいのではないでしょうか。何でもかんでも「分断」や「差別」に結びつけて批判してしまうと、結局どの番組も似たような当たり障りのない内容ばかりになってしまって、テレビがつまらなくなるだけだと思います。ポリコレを意識しすぎて少しの毒も許されない空気のほうが、よっぽど不健全だと感じます。出演者のせいやさんが批判に晒されるのはおかしいし、局にはこういう企画を萎縮せずに作ってほしい。
2、普段は男女平等と騒いで女性差別を感じさせる企画や商法が少しでもあれば許されないが、男性差別を感じさせる企画や商法が平然とまかり通っていた。近年、おじさんのパーカー批判や牛角の女性割引などジェンダーの不平等が散見されるし、男性特にオジサンには何を言っても良い雰囲気すらある。その非対称性に憤りを感じる男性が増えているのは当然の流れ。だが、今までツイフェミの様な女性側から男性側に対してのキャンセルカルチャーが不問とされていたのが、少しずつカウンターとなって返ってくるようになってはきている。
先日の「男性は短パンを履かないで欲しい」に対する批判が良い例。同じ事でも、一方がやると問題扱いで大騒ぎになって、もう一方がやれば常に正義で当然のことみたいな歪んだ風潮でいるままよりは、まだ健全。差別を振りかざすことにも責任は伴うし、この番組にクレームがつかないことが真の男女平等だと思う。
3、男女逆バージョンは単発の企画も含めてこれまでもあったし、男のことはボロカス言ってもいいのに、女性に言うのはよくないというのもおかしい。色んな番組があっていいと思う。
4、今はトークイーンズとか上田と女が吠える夜みたいな女性が男性に物申す番組が多くなってきてるけど自分たちが言われる側になったら騒ぎ始めるのはちょっと違うわな。漫画とかオネエのくだりはすごい共感できたし
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5362ed9a55bb1aabaaddcc0a0c7ca75c34d9ec3a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]