7月24日、日本サッカー協会(JFA)は東京都内で会見を開き、57歳の森保一監督が来年1~2月開催のアジア杯サウジアラビア大会まで約半年間続投することを正式発表した。26年W杯北中米大会では日本代表をベスト16に導いた実績を評価し、アジア杯優勝とFIFAランキング向上を重視して短期契約を決定。来年3月からは54歳の大岩剛氏がU-21代表との兼任でA代表監督に就任する方針も示され、代表強化と世代交代を両立させる新体制が明らかになった。

今回の決定は、一見すると異例の短期契約だが、その背景には目先の結果と中長期の育成を両立させようとする明確な戦略がある。アジア杯で優勝を狙える経験豊富な指揮官を残しつつ、その後は新体制へ円滑に移行するという考え方には一定の合理性がある。ただし、代表運営では方針の透明性が何より重要だ。短期契約の目的や監督交代の基準を明確に説明すること、A代表と世代別代表の連携体制を強化すること、そして新監督への権限移譲を計画的に進めることが欠かせない。
結果だけで評価される世界だからこそ、継続性と将来設計を両立できる組織こそが強い。今回の挑戦が成功するかどうかは、異例の人事そのものではなく、一貫したビジョンを最後まで実行できるかにかかっている。
ネットからのコメント
1、そもそもFIFAワールドカップからたった半年後にAFCアジアカップを開催するというふざけたスケジュールを組んでいるAFCがひどいと思います。アフリカネーションズカップみたいにスケジュール変更すればいいのに。まあそのせいで区切りのよいタイミングがワールドカップではなくアジアカップということになってしまうわけで、仮に今監督を代えるとして後任がたった半年で評価されるのもさすがに酷ですし、中期的な目標に取り組むことも難しくなってしまうのではないかと思います。逆にアジアカップ後は次回のワールドカップまで3年半あるのでじっくり取り組めるということでもあるのですが。
2、なんだかんだチュニジアに勝っただけ。ワールドカップ終了後に辞任して良いと思ったけどね。選手達は頑張って海外へ行きレベルが上がってきている。
じゃ監督やコーチ陣はどうなのか。海外のチームで監督として実績が積めるようになるくらい海外に学びに行ってほしいです。変なプライドは捨てて。無理なら実績ある海外監督を招聘して、コーチ陣に日本人スタッフを交えてもらいコーチしつつ自分達も学べる環境でも作っていってほしいなと思う。
3、森保ジャパンはワールドカップで成功だったのか失敗だったのか。ワールドカップでの目標は「優勝」という言葉が一人歩きしたけど、真の目標はどこだったのか。グループステージ突破なのか、はたまたベスト8だったのか。森谷ジャパンのワールドカップの総括をしっかりとやってほしい。
4、宮本さん、山本さんに比べて森保さんの「返答の的を得ていなさ」に驚いた。話が長い割に全く回答になっていない、政治家の論点ズラしをまさかJFAの会見でそのまま見るとは思わなかった。あと、表情に出過ぎてびっくり。耳の痛い質問をされた時、答えられない時の表情がすぐ分かる。「どう切り取られるかわかりませんけど」「どのメディアの事を仰っているか分かりませんけど」良い人を演じるのが上手い大人は多い。
こういう素の部分で人の本質は垣間見える。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d923216405e1dafdbc6eb7b2d6b9e00d97af3f6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]