事件概要
2025年8月3日(日)、日本各地で猛烈な暑さが続いており、名古屋市では最低気温28.8℃でスタートし、最高気温39℃を記録する見込み。東北から九州にかけて35℃以上の猛暑日が予想され、特に名古屋、山口、前橋などでは40℃近い気温に達する可能性が高い。
東京都心も34.6℃に達し、暑さのペースが昨年よりも早い。熱中症警戒アラートは38都府県に発表されており、全土で高い熱中症リスクが続いている。今後も40℃に迫る厳しい暑さが続き、特に6日(水)まで警戒が必要となる。
コメント
今年の夏は、かつてない厳しい猛暑が続いています。特に、名古屋市の28.8℃という驚異的な朝の気温に加え、名古屋や山口などで予想される39℃という数字は、単なる暑さでは済まされません。これは気候変動の影響が顕著に現れている証拠であり、私たちの社会にとって非常に深刻な問題です。政府や自治体が発表した熱中症警戒アラートは、多くの地域に広がっており、現状に対する適切な対応が求められます。
根本的な解決策として、まず都市部でのヒートアイランド現象を緩和するために、緑化や植樹を積極的に進める必要があります。また、公共の場で冷房や水分補給の設備を整備し、特に高齢者や弱者への支援体制を強化するべきです。さらに、過去のデータを基にした暑さ予測や警告システムの精度向上も急務です。気候変動を考慮した新たな対策を講じなければ、これからの夏は一層過酷なものになるでしょう。
ネットからのコメント
1、子供の頃30度越えだとニュースになったでも今は簡単に室温が30度を超えてしまいます。高齢者も歳をとると暑さを感じなくなるのか、体温に迫るような暑さに、体のほうが悲鳴をあげないわけがなく、危険であることに気付かずに、命まで落とす人がいます。高齢者は体力を消耗するだろうし、気温を感じる感覚が鈍くなる。また、水だけを飲んでいると、水中毒になる。塩分の補給も必須だ。味噌汁などを摂ることも大切だと思う。災害級の暑さどこか避難所とか涼しいモールとかで避難した方が良いね気候が長期的に変動することはあるのだろうけれど、近年の猛暑化はあまりにも変化が急激すぎて、恐ろしさを感じます。子どもの頃の夏休みと今は、まったくの別物ですね。晴れているのに外で遊べないなんて自分が子ども時代の夏休みを過ごした50年前のような、牧歌的な夏はもう取り戻せないだろう。
2、外で仕事してます。気温35度まではなんとか耐えれますが、36度上回ると思考回路が低下し、体力の消耗が極端に落ちると感じます。
水分を摂るタイミングも重要で、バテてから補給しても遅いです。難しいがバテる寸前迄に補給して、体を休めれたら体力は復活します。まだ空調服無しで頑張ってますが、この暑さだと購入せざるを得ないかと感じます。昭和根性もここまでかと感じます。
3、全国一番の高温でスタートした名古屋市です。本当に暑くて人通りがありません。エアコンはずっと掛けっぱなしです。もはや災害レベルの暑さです。半世紀前の私が子供の頃の夏は夕方になるとお年寄りが集まって縁台でうちわで涼んでいました。せめて雨が降って欲しいです。
4、太平洋高気圧が強すぎて台風も寄せ付けない状態。この先一ヶ月は猛暑続きは間違い無い。9月も去年同様暑さは残り、10月も秋っぽくはならなくいだろう。異常気象って言うけど、もうこれが日本の夏なんだと諦めるしか無い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d78bfff7c402ad744684d9f4702a95d620a3fb4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]