300字以内の概要:2024年のNISA(少額投資非課税制度)拡充や株価上昇を受け、日本で「貯蓄から投資へ」の流れが進展している。総務省の最新データによると、勤労者世帯の貯蓄額は前年から8.7%増の1717万円となり、有価証券の保有額は25.4%増加し370万円に達した。しかし、年収別では低収入層の有価証券額構成比が15%、高収入層では30%と差が明確。また、NISAの利用状況にも地域差と収入差があり、年収が低い層では限度額まで活用する例が少なく、東京や神奈川では30%近い開設率なのに対し、青森や岩手では17%未満に留まる。年収や地域の格差が投資機会で表れている。

コメント:各層間の投資格差が拡大する一方、制度設計がその差を埋める役割を十分に果たしていない現状は深刻だ。「貯蓄から投資へ」という推進意図がある新NISAにもかかわらず、年収や地域の違いが投資機会の均等性を妨げている事態は、制度の本質的課題を露呈している。
資産形成の恩恵を広く届けるには、第一に低所得層への教育や情報提供を強化するべきだ。第二には、地域別の経済実態に応じた特別な支援を制度化すること。第三に、住民の金融リテラシーを高めるため、自治体と連携した啓発活動を進める必要がある。格差解消を目指すなら、公平性を中心とした政策の再考が求められる。投資の自由は、誰もが等しく享受できるべきものである。
ネットからのコメント
1、自分は生活防衛資金を貯めつつ、NISAも利用しています。急に何十万必要になるのはなかなかないですし、病気やケガでも意識があれば資産を売却することも、高額医療制度でなんとかできると思うので。大事なのは、知識と継続的な運用だと思う。
2、新NISAの口座開設は簡単だけど、金融リテラシー(特に投資関連)がなかったから、制度開始直後に口座作ったけど、腰も重かったから実際に積立するまで1年半かかった。実際やってみたら、元々会社で企業DCの運用してたし、証券口座の操作方法と何の投資商品に積み立てるか決めるまでが時間かかったけど、1回積立設定したら基本放置なんでやることはない。
生活キツくて貯金すら出来ない人はまず生活防衛費としての現金を貯めるべきだと思うけど、ある程度あって投資してない人は少額から毎月積立始めてもいいと思いますよ。
3、インデックス投資は少額でもやった方がいい。個人的には投資する中で家計の見直しをして、医療生命保険を整理したり、自動車保険を安いネット保険に変えたりするなど、漠然と支払ってたものを見直す機会ができたことも大きいかな(探したらネットバンクの定期預金で金利1%もある)。今はAIに聞けばすぐに答えてくれるし、いろいろとお金の勉強するのは大事だと思う、、
4、投資は余剰金って言うし、収入で投資できる金額が違うんだからリターンも違うでしょ 生活防衛費もままならない人は投信に回せる余裕無いでしょ お金のある人は情報収集する能力もあるし、ハイリスクハイリターンにも積極的に投資する ちなみに、とりあえずで始めたオルカンの積立でも現在30%以上のリターン 半年前に始めた他の投信は50%以上のリターンになってる 親がやってると自然と子供にもお得情報を伝授するし、格差は広がるだろうね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3bdc7b2be418003d5507fc396da3cc9e82bd2574,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]