事件概要:
人気アニメ「エヴァンゲリオン」の新作短編（約13分）が、2026年2月21日から23日に横浜アリーナで開催されるイベント「EVANGELION:30+；30th ANNIVERSARY OF EVANGELION」で公開されることが発表されました。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ第4作で完結とされていたため、ファンにとって驚きの発表となります。近年復活する名作アニメも増えており、短編を収益化する試みとして注目されています。新作の内容は謎ですが、期待感から話題性が高まっています。

コメント:
エヴァンゲリオン新作の発表は、多くのファンにとって喜ばしいニュースでしょう。「シリーズ完結」とされていた作品が再び短編で制作される点に、驚きと興奮が入り混じるものと推測します。新作を楽しみにする気持ちは率直なものですが、一部で「商業的意図が強すぎる」と批判があるのも確かです。とはいえ、アニメという媒体が抱える収益の課題に向き合い、話題性と注目を集めることでその解決を図る点は、新しい挑戦とも言えます。

今回発表された短編の内容はまだ謎ですが、従来のエヴァシリーズが見せてきた「革新的な表現」に期待する声が多くあります。公開時に「あの新作を見逃したくない」と思わせるだけの魅力ある仕掛け、さらにはその先の展開がどうつながっていくのかに注目が集まります。

ファンとして、今回の新作がまた新たな感動を生むことを願いながら、公開日を心待ちにしたいところです。

ネットからのコメント

1、平和で良いと思うよ。他人の生み出した古典的名作をもて遊ぶよりずっとマトモだ。自分の資産の二次創作なら誰も傷つくことがないし誰に非難されることもない。第一、新しい作品を生み出せないクリエイターが過去に当てた傑作を焼き直すのは定石だ。そもそもエヴァならこういう企画すら通常営業の域じゃないか。今後もこの流れを維持してもらえると助かる。もう二度とシン系の新作に手をつけようなど夢にも思わないで貰いたいからな。

2、新エヴァを始めた際に、庵野氏はガンダムシリーズのようにアナザー世界もあるような作品にしたかったとどこかで読んだか聞いたように思います。富野監督はファーストガンダムで終わりを想定していましたが、大人の事情で続編制作を続けることに。Gレコにしてもガンダムではないもので構想はじまったようで。エヴァの呪縛とは、ずっと擦り続けなければいけないこの状況のことなのかもしれませんね。

3、とりあえずあれだけ終わらせたかったエヴァ、終わったあとも自分は関わらないかなと言っていた庵野さんが、『ファンのためにエヴァやるか』となるくらい元気になった。

というふうに私は解釈しているので、中身は別として喜ばしいです。

4、13分のショートアニメにそんなに期待するか？というのが正直な感想。こんな短い映像で本編のような伏線や謎を残されても回収されること無く終わるのは目に見えてるし、普通にキャラの日常的な部分が描かれるくらいでいい。もうフィギュア展開やパチスロで稼いでるし変に広げないで欲しい。