皇族数確保策を盛り込む皇室典範改正案を巡り、衆参両院の審議がテレビ・ネット中継入りで行われる方向となった。自民党は6日、参院で「中継なし」を提案したが、野党や公明党が公開原則を主張。8日に方針転換し、衆院は10日に中継入り質疑、参院も特別委設置後、来週審議の見通しとなった。

国の根幹に関わる皇室制度の議論を、最初から「静謐」の名で見えにくくしようとした姿勢は、あまりに時代錯誤だ。静かな議論と非公開は同義ではない。むしろ重要テーマほど、国民が過程を確認できる環境が必要になる。問題の本質は、都合の悪い対立や論点を国民の目から遠ざければ、政治が円滑に進むという古い発想にある。公開を例外扱いするから、不信が積み上がる。必要なのは、第一に原則中継を国会運営の明確なルールにすること。第二に、非公開にする場合は秘密会として理由、範囲、期間を正式に議決し記録を残すこと。
第三に、過去の退位特例法や同意人事などの公開実績を基準化し、与野党の都合で揺れない仕組みにすることだ。敬意を守ることと、民主主義を曇らせることは別物である。品位ある政治とは、隠す政治ではなく、見られても耐えられる政治のことだ。
ネットからのコメント
1、テレビ中継あるなしの前に、最初に戻って審議し直しを望む。今の立法府の総意に納得出来ません。天皇制を壊す未来しか想像出来ないし、世論が一定数納得しなければ…小泉内閣の内容と180度違う点も右寄りの有識者で固めた議論に終始し中立性に欠けた点もある様に思います。国の根幹に関わる事を、なんの力が働いてるのか知らないが早急に決めようとする動きには疑問が湧きます。
2、皇室典範改正で愛子天皇が実現しない可能性が高まる。なぜここまで男系男子にこだわるのか。養子を認めその子供が男子であれば皇位継承者となるなら天皇になる可能性がでてくる。簡単に養子というがすでに民間人だ。いまさら皇室にはいるには様々な困難が伴う。一番の問題は国民に親近感がないことだ。愛子様が天皇であれば今生きている国民が素直に受け入れられる。
そこには上皇ご夫妻から天皇陛下ご夫妻が国民に寄り添ってきた流れの上に、まさに国民の総意で納得できる。今の日本人の70%以上が愛子天皇を望む所以だ。現実を無視する政治家達こそ化石の頭としかいいようがない。天皇家にご意向のひとつでも伺ったのか。中曽根氏は非礼そのものだが、男系男子を養子にむかえるなど現代日本人の常識では到底理解できない。女子が天皇になれない、男系と女系を区別することも全く現代の常識、世界の標準とかけ離れている。廃案にしてもらいたい。
3、国会中継は、記録に残すという意味合いが強いと思います。強行発言や、数で勝る与党のやり方に問題があれば、それを通して国民が視聴しますからね。あとあと実録として残りますし。開かれた国会を目指すのであれば、重要な法案の質疑は記録に残すようにする必要があると思います。正面から正直に議論を交わして、その上で法案は通すか通さないかを決めるのが筋だと思います。
4、中継入りは当たり前なんです、最初から。それにしたって酷い内閣じゃないですか。これまでも酷かったけど高市内閣は群を抜いて酷い。
日本人にとって全くいいことをしない。誰のため何がしたくて政治家やってるのか。今、家族で心中したり子供を殺したり親を殺したりと将来を悲観して自ら終えてしまおうという人が更に増えた気がする。一体どうなっていくのか、政治家の無責任なその場しのぎの気まぐれな政策に国民をこれ以上巻き込まないでもらいたい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a80144620544ef8cd25599a01d157cd13df78a1f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]