16日、高市首相とイタリアのメローニ首相が会談し、日伊関係を「特別な戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意した。今年は両国の外交関係樹立160周年にあたり、経済安全保障、防衛、サプライチェーンの強靭化など幅広い分野で協力を深化させることが確認された。会談には日伊初の女性首相となる両氏が対面で臨み、自由で開かれたインド太平洋と地中海地域を繋ぐ安保協力の重要性を強調。中国による経済的威圧や輸出規制への懸念も共有された。会談後の共同声明には、伊軍の地域展開や連携推進に関する具体的方針が盛り込まれる見通し。

日本とイタリアが「特別な戦略的パートナーシップ」に関係を格上げする意義は評価できますが、会談内容にはいくつかの矛盾や課題が指摘されるべきです。両国が地域的安全保障や経済の安定を目的とした協力を掲げる一方、中国を念頭に置いた懸念の共有が強調されることで、実際の平和的な対話の促進が曖昧になりかねない現状があります。
経済安全保障やサプライチェーン強靭化という当面の課題は、地政学的リスクを回避するだけでは不十分です。まず、第三国への依存を軽減する計画の透明性を確保すること。次に、国際社会全体での協調の基盤を構築し、単独の対立構造にならないよう配慮すること。そして双方の国民が実際に利益を享受できる政策を具体化することが必要です。
外交160周年という節目の年にふさわしい成果を期待する一方、関係深化が新たな対立を招くのであれば、むしろ外交の意義が問われるべきです。真の戦略的パートナーシップとは、協力の名のもとに不信や緊張を生むものであってはならないからです。
ネットからのコメント
1、ニュースが遅い、少ない。高市人気の上がりそうな報道を避けるオールドメディアの魂胆が透けて見えます。メローニ首相のドスの効いた低音とビジュアルのギャップがたまらないですね。就任から3ヶ月とは思えないほど、精力的に外交に取り組む姿に感銘を受けています。高市首相の独自の外交スタイルで各国首脳と関係構築され、そして具体的な成果を挙げていることに、日本国民として誇りに思います。
日本とイタリアに保守系の女性首相が誕生したことは、偶然とはいえ、いいきっかけであり、関係を深めるチャンスでもあると思います。とてもカッコいい両首脳は「特別な戦略的パートナーシップ」の象徴だと思います。日伊間でお互いにウィンウィンの関係が築ければと願っています。
2、やっとメローニさんの記事出た!マスコミが、立公の新党立ち上げばっかり報道するので、ほんと辟易しました。遅くなりましたが、昨日、お誕生日おめでとうございました!見た目の割に声が低くて、ちょっとドスが効いた(?)感じで意外でしたが、同時に頼もしく思いました。イタリアとは、戦闘機開発他、重要なパートナーとして、これからもしっかり協力して欲しいです。
3、「『自由で開かれたインド太平洋』の推進や、地中海とインド太平洋地域の連携、伊軍の同地域への継続的な展開など安保協力強化も打ち出す」非常に素晴らしいことだ。C国はいつ暴発するか分からない。まずは抑止の為の防衛力を高める事。その上で日米同盟を基軸に伊、豪、英などの国と連携を深める事。
ここでしっかりと絆を深めてもらいたい。
4、日本の政治史上、かつてこれほどまでにイタリアと親しく歓談した首相が日本にいたでしょうか。近隣諸国やアメリカを別として、遠いヨーロッパの一国の首相と二国間のみで関係を深化させたことは快挙だと思います。やはり高市さんは、歴代の首相とは違いますね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3dabb7cf221b9e7811dbb9cb457093e765f9a3ea,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]