東京都江東区の豊洲市場で1月5日早朝、新年恒例のマグロの初競りが行われました。今年の「一番マグロ」は青森県大間産の243キログラムの本マグロで、すしチェーン「すしざんまい」を展開する「喜代村」が5億1030万円で競り落としました。この金額は史上最高値を記録し、2019年の同社による3億3360万円の落札額を大幅に上回りました。その後、中央区築地のすしざんまい本店で解体ショーが行われ、マグロは赤身398円、中トロ498円、大トロ598円で提供されます。同社の木村社長は「日本国民に元気になってほしい」とコメントしました。

このニュースに対してのコメント:
今回のマグロ初競りは単なる一企業の快挙にとどまらず、現代社会が持つ面白い文化的側面を映し出しています。競りで史上最高額を更新するという事実は、日本の食文化や市場の象徴としての力強さを示すものであり、豊洲市場がその場として機能する意義を再確認する良い機会となりました。
しかしながら、一部の声では競り金額の高騰が食材の価値以上に市場競争の過熱や企業ブランド優先を促進していると懸念されています。これは、「食材の文化」と「競争」の間の微妙な均衡を問い直すきっかけとなり得ます。今後、中央卸売市場は、持続可能性や資源保護とともに、こうした競りの社会的、文化的影響を深く議論し、モデル調整を検討することが重要です。高価なマグロが新年の象徴となる一方で、その背景にある商業主義や資源の利用を見つめ、未来に責任を持つ姿勢を育む場にしていきたいものです。
ネットからのコメント
1、新年一発目から名物の初競りで、大間の本マグロに5億円超えなんて、とんでもない景気づけだよ。しかも久しぶりに「すしざんまい」が競り落としたっていうのも、年の始まりらしい華やかさがあって気持ちいい。伝統行事って、やっぱり世の中を明るくしてくれる力があるね。新年から縁起のいいものを見せてもらった気分だよ。
2、2019年にすしざんまいが3億越えで落札した際には、仮に1貫2万円でも原価割れする計算だったのだが、実際には1貫398円で提供したらしい。
競りのライバルである「おのでら」(やま幸とのタッグ)は高級店なので、もしあちらが落札していたらそれほど安くは食べられない。消費者としては、素直に有難いことだと思う。すしざんまいとしては広告宣伝効果が絶大だし、漁業関係者にはお金が落ちるし夢も見られる。高額落札を批判する向きもあるようだし、5億は正直やりすぎではとも思うが、よく考えると誰も損をしていないような気もする。
3、大学の時、4年間アルバイトでお世話になりました!確かに初セリマグロの関心はお客様からも高くお店にも電話掛かって対応した思い出があります!アルバイトの身分なのに半年に1度社長の経営方針説明っぽいの聞く事が出来たり(今実施しているか分かりませんが)店長や板前さんにも優しさと時には厳しさも勉強させて頂きました!今は社会人として数年経過し地方転勤で中々すしざんまいに行けませんが機会があれば食べに行きます!
4、毎年思うけど、この初競りの値段はもう「マグロの値段」じゃなくてイベントとミエの値段だよね。景気づけとしては分かるけど、物価高で食費を削ってる人が多い中で、この金額を聞くと正直ちょっと現実との温度差を感じたりもする。
縁起物として盛り上がる文化は分からなくもないけど「誰のための景気の話か」は一度立ち止まって考えたくなる。せめてこの話題が、少しでも普通の人達の元気につながればいいんだけどね。うーん。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0b186737c9c8cfc615f1bf771878de473daa8ca7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]