事件概要:TBS系の7月期ドラマ「初恋DOGs」が低視聴率に悩んでいます。このドラマは、日本のTBSと韓国のCJENM傘下のスタジオドラゴンが初めてタッグを組んだ日韓合作で、韓国俳優ナ・イヌが日本ドラマに初出演するなど話題性がありました。しかし、放送開始から視聴率が下降し、第1話の5.8%から第6話の4.1%にまで減少しました。
特に、個人視聴率が低調で、見逃し配信の視聴者数も伸び悩んでいます。視聴者からは脚本やストーリー展開に対する不満が多く、日韓の演出スタイルや制作費の差異が問題視されています。
コメント:「初恋DOGs」の低視聴率は、日韓の演出スタイルや文化的なミスマッチに根本的な問題があると感じます。韓国ドラマの魅力を十分に活かせていないのは、制作段階での深い調整が不足していたためではないでしょうか。特に、韓国側の豪華な演出や高予算のドラマとは異なり、日本のテレビドラマの予算や制作体制が劣っており、視覚的なインパクトやストーリーの展開において差が生じてしまいました。韓国ドラマに特有の急展開やドラマティックな演出は、日本の視聴者には受け入れられにくく、そのギャップが大きな壁となっています。今後、このような合作においては、文化や視聴者の嗜好を考慮したより緻密な設計が必要です。
視聴者の期待に応えるためには、ドラマ制作のアプローチを見直し、より日本市場にマッチする内容と演出が求められるでしょう。
ネットからのコメント
1、清原果耶に感情移入出来ない。まずそこが辛いし、深田恭子が成田凌の元カノ設定が年齢的に無理だし、やっぱりなんかみていて痛々しい。深キョンは好きなほうだったのだけど。あと、成田凌でなければ…というのもある。キャスティングがあまり良くなかった気がします。
2、ワンちゃんの可愛さとか作品そのものの雰囲気は好きだしキャスト陣も総じて好きな人が並んでる。あまり韓ドラ詳しくなくて存じ上げなかったけどナ・イヌさんもまあ良い俳優さんだなと思う。それでも「ストーリーはつまらない」と言われたらそれは本当にそう思う。あと、ちょいちょい気になるのがキャストの年齢と役柄のミスマッチ。清原果耶はあのキャリア感ならちょっと若すぎるし、深キョンも成田凌や萩原利久と恋愛エピソードに絡ませたいならもうちょい年近い人キャスティングした方がしっくりきた気がする。
3、前作「対岸の家事」は毎週楽しみだったが、今回は全く観る気も起きなかった。
清原果耶さんはNHKのドラマでしか、良さが活かされない。TBSの火曜10時枠で清原果耶さん出演のドラマ、前回も失敗作でしたよね。
4、清原果耶はラブだが、恋愛モノは向かない。暗めの真面目な役が似合う。恋愛が似合う顔してないし、グダグダな感じが始まる前から臭って見なくてよさそうだった。でも清原果耶は好き。松本まりかとか波瑠あたりの方が良かったのでは。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a577546e368797c8dd723b2a932bc5b066c30343,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]