橋下徹弁護士は12日、高市早苗衆院議員に対して批判的なツイートを投稿した。橋下氏は、自民党が分裂すべきだとの発言をし、その上で高市氏が中国に厳しい態度を取ることについて賛成する一方、彼女が「親中派」に対してレッテルを貼る姿勢を問題視。高市氏はこれに反応し、自民党内で「親中派」以外の人物を排除するような意図があるとの考えを表明した。
橋下氏は再度、「中国に対する厳しい立場は賛成だが、他者を排除するような姿勢では日本のトップに立つことは難しい」と述べた。
高市氏と橋下氏の意見が交錯し、政治的対立が表面化した形となった。
ネットからのコメント
1、靖国参拝関係の議論で、橋下氏は無知を露呈したが、そのまま今に至るという印象ですね。外国の首脳(特にチャイナ)、日本の首相に参拝してもらう環境づくりが必要だなどとさっぱりわけの分からない話だった。日本国民の宗教心などまるで配慮していない。勉強していると言い張ってろくに勉強も研究もしていないことは明らかだった。「親中」という色分けは、かなり重要ですよ。日本保守党どうの以前に一定の重要性を持つでしょう。相当割合の国民も、政治家が親中かどうかをかなり慎重に見ていることですしね。
これからもその割合は増えることがあっても減ることはないでしょう。
2、レッテルを貼られるようなことをしている人間が都合よくものをよく言いますね。こう言うタイプの人に何かを言われて引き下がるような人に、日本を代表するリーダーになってほしくないですね。そんな人は何かあれば、遺憾です、としか言わないでしょう。負けないで突き進んでください。誰に言われるわけでもなく、高市さんならするでしょうけど。
3、橋下は何故、よしりんに裁判を起こさないのだろうか?橋下を親中と言わずして誰を親中と呼ぶのだろうか?彼は政治家時代、他の誰よりも中国に行った人ですよ。スパイ防止法の賛否を聴きたい。
4、橋下徹氏は立ち位置がよく分からない中居正広問題では代理人かと思ったら、最近黙っている維新に関わる事になると基本的に擁護するから、選挙前では出演させてもらえないどちらかに一方的に寄って発言する今回も橋下氏の見方による高市氏へ離党のススメだが、本人が反発しているのだからしつこく勧めたりしないほうがいい橋下氏の見方は絶対ではない正しいと言うなら大阪都構想はなぜダメだったか、抵抗勢力のせい、と言うのか中居正広氏も維新の副首都構想も全員に響いてはいないつまりは思い込みと選民意識が強い自分は優れているから一般民は有難く聞くべし、という態度が蔓延しているこれでは支持されないだろう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c410cb9eb07165f1b705d4f8bc1f822549c19f02,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]