東京・北区の滝野川第三小学校で今月19日に発生した火事で、4階部分が焼け、児童ら11人が負傷しました。火元とみられる「音楽準備室」付近では、コンセントに接続されていた電気コードが焼き切れていたことが判明。また、部屋内には電気ストーブやサーキュレーター、燃えた衣類やタオル、さらにはハンガーが20点以上発見されています。警視庁はコードが接続されていた機器との関連を調査中です。学校は今週金曜日まで臨時休校、保護者説明会が開かれます。

今回の火事は、教育現場における安全管理の重大な不備を浮き彫りにしています。子どもたちが集う場で、火災リスクを引き起こす可能性のある要因が放置されていたなら問題です。
第一に、電気設備の管理が甘かったことは否めません。焼き切れたコードの存在や、ストーブなど発熱機器の扱いに関する明確な管理基準が徹底されていなかった背景が推察されます。
第二に、これは学校施設全体におけるリスクアセスメント不足を示唆します。
ぜひ改善が求められる点がいくつか挙げられます。
教育施設内の全電気設備の点検と老朽化した機器の交換。発熱機器利用時の厳格な運用規定の策定と徹底。火災予防のための教職員向け定期的な安全教育の実施。児童の安全は何にも代えがたいものです。この事故を教訓とし、再発防止策を徹底しなければ、教育現場としての信頼は取り戻せません。
ネットからのコメント
1、まだ調査中の段階であり、現時点で憶測をしてもしょうがない事である。警視庁および消防庁で慎重な調査をしているということは、結構重要なことであり、火災原因究明を待ちたいと思う。
2、老朽化した延長コードから出火することがあるので、適宜延長コードは買い換えましょうみたいなニュースを見たばかり、学校の延長コードなので古いものを利用していたのかもしれないですね。トラッキングもありますし、延長コードが楽器の移動で何度も踏まれて断線・ショートした可能性もありますし、火災の原因究明と同様の火災防止のための周知はしっかりやっていただきたいと思います。
3、トラッキング火災というものが有ります。トラッキング火災とは、コードの差しっぱなしによりホコリなどが溜まり、そのホコリが湿気を吸うと突然発火するというものです。この火災がトラッキング火災かは分かりませんが、コードの差しっぱなしは危険です。定期的なコードの掃除が必要です。
4、音楽準備室がどのような状況にあったのか?音楽の教師なら毎日使ってるはずですからわかっているはずです。その方は体調を崩しているのでしょうか。その方の証言が重要な手がかりとなると思われます。本人の精神状態を考慮しているのかもしれないけれど、これだけの火災なので、また管理責任者であるわけだから、できるだけ早く対応すべきだと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7af26cc1c620405eae4012326ea343d05422c95d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]