ブラジル代表は6月13日、北中米W杯の初戦でニューヨークにてモロッコ代表と対戦。前半21分にカウンターから先制点を許すも、12分後にヴィニシウス・ジュニオールが右足の強烈なシュートで同点弾を決めた。その後は両者追加点を奪えず1-1で引き分けた。史上初の外国人監督、カルロ・アンチェロッティ氏を迎えたブラジルだが、「改善が必要」と選手からも反省の声が上がった。

先制許可、攻撃力不足、改善への課題が露呈した初戦は、ブラジルサッカー界の変革の必要性を鮮烈に示している。まず、ブラジルのアイデンティティである圧倒的な技術力が守備と調和していない点が問題。カウンター対策の脆弱性も露呈した。特に「もっとボールを保持する」というヴィニシウスの言葉が示すように、チーム連携における明確な戦術の欠如が見える。
対策として、まずチーム内での防守一貫性を図る必要がある。
第二に、外国人監督という新体制の下、柔軟な戦術コンセプトを早急に確立させること。さらに、先制された状況からリカバリーするメンタルの鍛錬も方策だろう。これらがなされなければ、競争が激化する今大会での上位進出は困難だ。
攻撃の華麗さがブラジルサッカーを象徴する。しかし、それが相手に読まれて完敗する光景はもう繰り返してはならない。復活への道のりは険しいが、それだけ価値ある勝利が待っているはずだ。
ネットからのコメント
1、どちらも強豪国なので、この2国が同じ組だなんて信じられない。本来なら前回ベスト4のモロッコもシードでもおかしくなかったが、開催国が3か国もシードとなったので押し出された形だね。おかげで日本は勝ち進んでも決勝トーナメント1回戦でどちらかと当たる可能性が高くなった。どちらが相手にしても勝つのは容易ではないよね。
2、日本はグループリーグを勝ち上がると、ブラジルかモロッコと対戦する(超濃厚)。この試合に関しては、どこのメディアもブラジルの主眼で書かれているが、試合内容で客観視すればどちらが勝ってもおかしくないほど実力は拮抗(きっこう)していた。
ブラジルはFIFAランキング6位、モロッコは7位。何が凄かったと聞かれれば、ブラジル、モロッコ両チームのキーパーが相手の決定的チャンスを防いで1対1のドローで終えた。今大会も優勝候補と言われる国はやはりキーパーが凄い。しかし日本の波状&分厚い攻撃でどんどんゴールを決めてもらいたい。
3、いやー前半の最初、モロッコがずっとボール保持してた中でのヴィニシウスのゴール。ここで流れが一気に変わったし、結果同点だけど、やっぱ日本にはヴィニシウスほどではないにしても三笘必要だわーと思ったな、、
4、モロッコのボランチの18歳アイユーブ・ブアディは試合前から注目と言われていて注目していたが、本当に良い選手だった。5月に国籍をフランスから変更してモロッコ代表に入った彼の存在はブラジルもノーマークだったんじゃないかな。18歳でモロッコ代表に初めて入って舞台がW杯で相手がブラジルというとんでもないシチュエーションですが、信じられないくらいチームにフィットしていてボールを受けまくって、落ち着いたプレーを見せていた。
この後もあの活躍があればすぐにビッグクラブへの移籍もありそうですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ef8100ea0944e7a76abe29718c85e6ea7da03594,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]