エルニーニョ現象の発生に伴い、地球規模で異常気象が懸念されています。南米ペルー沖を中心に、海面水温が上昇するこの現象は、7~9月に急速に進行するとみられています。WMOは、北緯60度から南緯60度の広範な地域で気温が平年を上回る可能性を指摘し、熱波、干ばつ、豪雨などリスクの高まりを警告しました。日本では、例年エルニーニョ発生時に冷夏を観測しますが、今年は太平洋高気圧の影響で例外的に暑い夏が予想されています。各国政府、機関間の協力対応が急務です。

この現象が意味するのは、気候変動の影響がますます顕在化しているという厳しい現実です。社会全体、そして私たち個々人も、この事態にどのように向き合うべきか考える必要があります。
異常気象と温暖化への対策が不充分であることは否めません。各国政府は長期的視点から具体的な行動を取るべきです。
まず、温室効果ガスの排出量削減を目標として再生可能エネルギーへの移行を加速させるべきです。次に、異常気象に対するインフラ整備、特に洪水対策や貯水施設の整備を急ぐべきです。また、気象予報や災害への教育普及を通じて一般市民の防災意識を向上させることも重要です。これらのステップを踏むことで、リスクを最小限に抑えることが可能でしょう。
気候変動はもはや未来の問題ではなく現在進行形の危機です。持続可能性と経済的利益を天秤にかける時代ではありません。行動を起こすべき時は今です。
ネットからのコメント
1、結局どっちなんですか?エルニーニョ現象が発生すると日本では冷夏になる傾向にあるが、今夏については~気温が高くなると予想している。結論は今夏は特例で太平洋高気圧の北への張り出しが強いから気温が上昇するということ。裏を返せば太平洋高気圧の北への張り出しが弱くなるor無くなれば冷夏になるということなんですね。希望としては冷夏がいいのですが、農作物の収穫や漁獲量の安定も必要なので、晴れても30℃くらいがちょうどいいんじゃないでしょうか?
2、最近はエルニーニョだから日本は冷夏になる、と単純には考えられないのが怖いところですね。すでに気温の高い状態が続く中で、猛暑や豪雨がさらに重なれば、農業や電力、物流への影響も大きくなると思います。「過去に例がない」と起きてから言うのではなく、過去から学び、米や水の確保、熱中症や水害への備えを今から具体的に進めて欲しいですね。
3、エルニーニョが発生したということはさすがに去年ほどの暑さにはならないと思われます。去年は異常でしたからね。それに比べれば今年の暑さはいつもよりはマシかなということでしょう。夏なんで暑いのは当たり前の話です。台風が多めに発生するのでそこは要注意です。9月は平年並みの暑さに落ち着くかもしれないとのことなので今年の猛暑は短期型かもしれません。今年の夏はいつもよりは過ごしやすくなるでしょうね。
4、いよいよ異常気象も人類が生存できるかできないかの瀬戸際まで来ていると、フランスやアメリカの異常なまでの気温上昇のニュースを見て感じていたところ。本当は戦争とかやっている場合ではなく、宇宙船地球号の乗組員全体で、この人類の危機に立ち向かっていく局面なはずだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a806cd7c9d870d1c7ea60f81d3d1c0cd932fd543,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]