日産自動車は26日、「ノート」「ノートオーラ」「エクストレイル」の3車種、合計60万595台(2020年11月〜2026年4月製造)のリコールを発表しました。このリコールの原因は、リチウムイオンバッテリーを制御する装置の不適切な設定にあります。同装置は正常な動作にもかかわらず異常を誤検出し、その結果モーター送電が制限され、最悪の場合走行中のモーター停止に至る可能性があるとのことです。これまでに452件の不具合が報告されており、物損事故が1件発生していますが、幸い負傷者の報告はありません。日産は装置のプログラムを書き換えることで対応するとしています。

今回のリコール対象は市場で高い人気を誇る車種であり、利用者への影響は広範囲にわたります。この問題の重要性を考えると、さらなる改善が必要です。バッテリー制御装置の不具合は、技術的な未熟さが露呈したと言わざるを得ません。
まず、企業として部品の品質管理をさらに強化し、同様の問題を未然に防ぐ体制を整えるべきです。また、プログラム開発やテストの段階でのチェック体制を抜本的に見直す必要があります。さらに、顧客への早急な情報公開と迅速な対策を通じ、信頼を取り戻す努力が求められます。技術の進歩は人々の生活を支えますが、不十分な品質管理はその恩恵を台無しにするリスクを孕んでいます。顧客の命と安全を預かる自動車メーカーとして、さらなる責任感を持った対応を期待します。
ネットからのコメント
1、新社会人になった息子に、この春エクストレイルを買ってあげたばかりなので、リコールが発表されて驚いています。、ただ、包み隠さずきちんと不具合を公表してくれるのは本当にありがたい。私は昔シルビアやGTRに乗っていたので、日産車が大好きな1人です。日産は何かと批判される事もありますが、日本の自動車メーカーで1番だと思っています。これからも逆風に負けず頑張って欲しいです。
2、不具合がそこまで出ていて、物損事故もあってやっとリコールに動いたのですね…。
日産は不具合が多く出ていてもなかなかリコールをしないイメージがありますね。以前私も前の型のエクストレイルに乗っていましたが、CVT・エンジン・フライホイールの度重なる破損・センサー類異常と不具合が多くかなり修理代が嵩み他メーカーの同じクラスのものに乗り換えました。日産の企業体質やモノづくりの意識が今までのままならそのまま消えてしまうだろうなと個人的に思いますね。
3、これ色々コメントで言われてますが、トヨタも同時期に同じような症状でbz4xをリコールしてますし、原因解明に時間かかったのかなと思われます。
4、いまのクルマならではだね。今回のも原因を完全に突き止めるまでに時間を要したみたいだし、プログラムも再びエラーが出ないように念入りにやったんでしょ。本当に半導体が無いとクルマは動かないね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/12bb92d77abf9589753227d0c80aa0307f19ff34,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]