8月から予定される高額療養費制度の見直しにより、多くの患者が治療を諦めざるを得ない状況が生じています。長期療養が必要な患者にとっては、最大で38%の負担増となる可能性があり、特に「多数回該当」扱いの患者は制度の変更によって自己負担額が大幅に増加する恐れがあります。高額療養費制度の見直しは、収入減少が前提の長期療養患者にとっては過酷です。本並省吾事務局長の緊急アンケート結果では、制度見直しによる負担増で治療の中断を余儀なくされる患者の悲鳴が多く寄せられています。

この医療費見直し案は、患者の命を危機に晒していると言えるでしょう。高額療養費制度は国民の健康を支える重要なセーフティネットであるはずが、その負担を増加させる方向へ改定されることで、むしろ安全を脅かす結果となりつつあります。現行制度が見直されれば、特に長期療養患者や収入が減った人々を中心に、多くの個人が治療を継続する経済的な余裕を失う恐れがあります。
具体的な対策として、制度引き上げの凍結を続けるべきであり、物価高対策の財源を利用した医療費負担軽減策を講じ、所得に応じた柔軟な負担制度を創設するべきです。なぜ、命の価値が公共の経済負担と比較されなくてはいけないのか、この矛盾を早急に解消し、国民の健康と安全を最優先に考えるべきです。




ネットからのコメント
1、国も医療費がかかる 高額療養費も上げると言うなら尊厳を認めてほしい。医療費も値上げ、高額医療費も上がる。治らない病気、高い治療費払っても治らない。体、精神も苦しみ痛みを耐える。毎月 入院費は20万円以上だった。介護苦労もあったり、逃げる負けると言う事が許されず本人が望んでも辛い治療しかなく続く。逃げ道がない闘い続ける。手術、薬で副作用がある。障がい、未成年を除き希望者は保険がダメなら保険外で考え、個人で薬で楽にさせてほしい。いきたい人は、生き続ければいい
2、高額療養費制度の改訂よりも生活保護受給者への医療費免除を廃止してほしい。彼らの中には無料をいいことにあちこちの病院を回って薬を大量に手に入れ、密売している者もいる。3割負担とはいかなくても1割2割は払わせるべきだ。高額療養費制度はこれを頼っている人が多過ぎて下手に改定すると甚大な影響が出てしまう。高齢者への過剰な医療の抑制と1割負担の廃止、生活保護受給者からの医療費徴取を優先すべきだと思う。
3、高額療養費制度改革は喫緊の課題である。
まずは外国人やその扶養家族が数百万円相当の高額療養費制度の利用を止めて欲しい。現役世代が苦労して支払う社会保険料は日本人の病気や怪我のために使われるべきである。また余裕のある高齢者と生活保護者の医療費負担は必要である。日本は少子高齢化で医療費等の財源は益々圧迫されていく。生活保護者からも無駄な医療費を抑えるために医療費は無料でなく1割程度の負担があっても良いと思う。
4、確かに心苦しい面はありますが、負担増を避け続ければ、結果として現役世代の社会保険料が際限なく上がり、将来を担う世代がますます犠牲になってしまいます。その現実を直視し、あえて厳しい決断を下すという点では、今回の見直しも一つの“必要な選択”と言えるのではないでしょうか。もちろん全ての人にとって納得のいく制度ではないかもしれませんが、持続可能な医療制度を維持するには、こうした見直しを段階的にでも進めることが不可欠です。丁寧な説明と支援の拡充を前提に、制度の再設計を進める姿勢は評価に値します。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f37da7087d00f51d88e0537ea127934022573786,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]