今年、日本では「はしか」の感染者数が急増しており、1月から5月19日までに362人が報告されました。前年同期比で約4.4倍、2019年の流行に次ぐペースとなっています。感染力が極めて強いこのウイルスは空気感染で拡がり、発熱・発疹の症状を引き起こし、重症では肺炎を伴うこともあります。すでに昨年1年間の総感染者数(265人)を超えており、国民の不安が広がっています。厚生労働省は、ワクチン接種歴の確認や外出制限を呼びかけていますが、さらなる対策が求められます。

現状、はしかの感染者が前年比で急増し、このままでは過去の流行を上回るおそれがあります。この感染症が「予防可能」であるにもかかわらず拡がっている事実は、社会的・制度的な問題の存在を強く示唆しています。
まず、ワクチン接種率の向上が求められますが、その背景には接種への意識や地域的・経済的格差が影響している可能性があります。
第二に、早期発見と外出制限に関する周知不足が課題です。そして、医療現場では感染疑いの患者を迅速かつ安全に診察する仕組みが必要です。
解決策として、ワクチン接種の義務化や接種負担の全面的な補助、SNSを含む大規模な啓発キャンペーンの展開、感染可能性のある人物への外出制限義務化を検討すべきです。これにより、拡大を防ぎ被害を最小限に抑えることができます。
感染者増加を「新しい常識」として受け止めるのではなく、対策を講じることで「防げる悲劇」に終止符を打たなければなりません。
ネットからのコメント
1、国民に呼びかけってワクチン自費で追加接種しろってこと?海外からワクチンも打たずに麻疹もって入国する人がいるから日本人が被害にあうのでは?入国時に麻疹の予防接種義務付ければ良いだけでは?医療費踏み倒す外国人も多いし。なんでこの国は自国民を大切に扱わないのか不思議でたまらない。
2、人口から比べたら大した感染者数ではないが、麻疹の感染力は強力で普通に空気感染で広がってしまう。麻疹ワクチンは2回接種する必要があるが、1990年4月2日以降生まれの世代は2回接種しているはずで、それ以前の世代は1回接種かワクチン未接種であり、追加接種の必要があります。
とはいえかつては麻疹にかかる人が多かったので高齢世代は免疫を獲得しているとも思いますが。注意が必要なのは妊婦さんで、妊娠中はワクチンが打てず、発症すると高熱により胎児に影響が出る可能性があることと、早産リスクが高まるので気を付けてほしいです。
3、「ワクチン接種歴を確認してください」って、確認方法を知らない人が大半では。母子手帳を40年保管してる人がどれだけいるか。呼びかけの内容より、呼びかけが届く仕組みを先に整備してほしい。
4、はしかは空気感染し、免疫のない人が感染するとほぼ発症するとされるほど感染力が強い。だから「自分は関係ない」と思わず、まず1歳児と就学前の2回接種が済んでいるか、30代後半~40代で1回接種世代の可能性がないか、さらにその上の世代でも罹患歴や接種歴を確認することが大事だと思う。子どもだけの病気ではなく、大人も含めて「自分に免疫があるか」を見直しましょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e3202d7894f3ebb0b6384acad2c5c62a57831426,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]