事件概要
2026年4月20日、しゃぶしゃぶ食べ放題チェーン「しゃぶ葉」で提供された「豚ロース」が非常に薄い状態だったとの指摘がSNS上で拡散され、話題となった。添付された画像では、トレイの底が透けて見えるほど薄い肉が確認され、多数の類似報告も投稿された。運営元のすかいらーくホールディングス(HD)は、一部店舗で基準を満たさない肉が提供されたことを認め、謝罪。各店舗でのスライス基準の遵守が課題となり、全店で品質管理体制の見直しを行う方針を明らかにした。

コメント
この件は、消費者の信頼と満足度を大きく損なう事件であり、「薄すぎる肉」という見た目に表れた問題以上に、運営側の品質管理体制の崩壊を浮き彫りにしています。顧客の期待に応えようとする誠意が大前提にあるとしながらも、日々の現場でその基準が確実に適用されていない現状は、企業全体の管理体制に深刻な欠陥があることを示唆します。
問題の本質は、最前線の現場と本社の管理基準に乖離が生じている点にあります。飲食業界の特性上、現場でのマニュアル遵守は非常に重要ですが、非徹底には常にコストや人員不足が背景として存在します。これにより、結果として「しゃぶしゃぶらしさ」を損ねた内容の提供が黙認されていた可能性も否定できません。
解決策として、以下の3つを提案します:
現場スタッフに対する徹底した教育プログラムを実施し、基準理解の共有を強化する。商品検査を定期的かつ無作為に実施し、品質の透明性と不備の早期発見を可能にする仕組みを構築する。顧客のレビューを活用し、事後的な対応を迅速に行えるカスタマーサービスシステムを強化する。外食産業において、「食材品質=サービス品質」であるのは周知の事実です。低品質の提供が常態化すれば、顧客心理が離れるのは一瞬です。「しゃぶ葉」を運営する者として、失われた信頼を回復し、再び「美味しさと安心」を届けると公約するなら、それは単に謝罪に終始せず、深刻な変革を伴うべきです。それができるか否かが、企業としての真価を試される場面でしょう。
ネットからのコメント
1、この問題の本質は恐らく発覚したこれが初めてではないということです。本来の基準値を5とすると、いきなり今回のように1で出したのではなく、4、バレない、3、バレない、2まだいけるか、1、バレたのパターンでしょう。店舗でカットしているということなので、厳しい本部ノルマを達成する為に日々コストカットに勤しんでいたのでしょう。相当な被害者が存在していると思われます。
2、SNSで写真を見ましたが、本当に透けて見えるほど薄くて、一周まわって感動しました。どうやったら肉をあんなに薄くスライスできるのでしょうか?薄切り肉は冷凍状態で機械でスライスする、ということを聞いたことがありますが、それでも困難なレベルだと思います。鰹節のように、高硬度のものをカンナで削ればあのくらいの薄さになるかもしれませんが、もはやそこまでカチカチに凍らせて、切れ味をメンテナンスする手間の方が高くつくのではないかと思いました。企業努力の方向が間違っている気がします。
3、10年以上前に京都のダイヤモンドハナってモールのテナントにしゃぶしゃぶ温野菜が入ってたけどそこの肉もこれぐらい薄くて、更には追加注文しても全然持ってこない店舗があったけど数年で潰れてたそこのショッピングモールは流行っていて潰れる店なんかほとんどなかったからよっぽどだったのだろう当時はまだギリギリガラケー時代だったから炎上しなかったけど、今はすぐにネットに晒されて改善できるから店としてもありがたい時代だと思う
4、想像の10倍は薄い。これはもはや肉という概念を超越した、現代の霞ではないか。口に運べば、噛む間もなく喉を通り抜ける...これほどの薄さなら摂取カロリーも限りなくゼロに近いと思う。すかいらーく側もこれを参考に究極の低糖質・低脂肪メニューという新機軸を開発すればいい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a31f12ecd9a0f1cb6150cdcae6ed6278c8c9cb73,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]