事件概要:7月2日、日本サッカー協会(JFA)は都内で北中米ワールドカップの総括会見を開催。森保一監督、宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長らが出席した。会見では本田圭佑がSNSで日本代表の次期監督に立候補した件について言及があった。本田は「1年試してほしい。アジア杯で負けたらクビでいい」と発言し、大胆な意欲を見せた。これに対し山本技術委員長は即座の判断は難しいとしつつ、監督候補としての意識を評価。森保監督はこの件へのコメントを避けたが、会見は大きな話題を呼び、今後の動向に注目が集まる。

コメント:監督候補として声を挙げた本田圭佑の提案は、確かにインパクトが大きい。その前向きさを評価しないわけにはいかないが、日本サッカー界の成長のために冷静な視点が必要だ。本田の発言の背景には、自身の経験と勝負への覚悟がある。しかし、トップ監督の選定過程には、実績だけでなく長期的なプランニングや選手との信頼構築が不可欠だ。
現状、彼の手腕が即座に日本代表を率いる適性に達しているか、問うべきだ。
その上で解決策は以下の通りだ。まず、短期的な試用制度の検討。本田の言う「1年の試用期間」は斬新ではあるが、そのためには明確な成功基準を設定しなければならない。次に、国内外の監督候補者との比較検討を進めること。本田の指導経験、戦術理解を既存の候補者と並べて評価する必要がある。そして最後に、若手指導者育成方針の再構築。彼のような情熱的な発信は重要だが、新しい指導者を育てる制度の整備がなければ特定の個人頼みの構造から脱却できない。
再び問うべきは、日本サッカーの未来の在り方だ。本田のような果敢な挑戦者を歓迎しながらも、感情論だけで監督人事を進めるべきではない。持続可能で健全なプロセスこそスポーツ成長の鍵である。
ネットからのコメント
1、賛否両論あるのは百承知の上での発言でしょうね。でも、これくらいぶっ飛んだ自信と覚悟を持った人間がJFAに揺さぶりをかけるのは、日本サッカー界の活性化という意味で面白いと思います。実績重視の正論はもっともですが、カンボジア代表の実質的な監督としての経験もありますし、もし本当に「アジア杯までの1年」という短期決戦のオファーがあれば、どんなチームを作るのか純粋に見てみたい気持ちもあります。
2、監督の交代は大賛成、次のステージに行くなら個々の選手たちのパワーアップが前提だけど、監督コーチも新しい人材で次の8年を!森保ジャパンはより良くなったけど、世界はもっと進歩していた結果、グループステージは何とか通過しただけの結果。世界との差は大きくなっているのかも。本田さん以外も声をあげて欲しい。
3、選手達はヨーロッパに進出して個のレベルを引き上げてくれている日本の選手の育成はうまくいっているのだから指導者の育成もヨーロッパに行かなきゃいけないんだろう。森保さんに興味があるヨーロッパのクラブはないのかな?もしあるなら一旦受けてほしいな。すぐではないだろうけどドイツで頑張ってる長谷部さんがいつかは日本代表監督になるんだろうな
4、森保監督はサンフレッチェ時代から、守備をベースにしたカウンター志向が強い印象がある。チームの方向性自体は間違っていないと思うものの、それを細かな戦術面にまで落とし込む部分には課題があるように感じる。例えば、ボランチのスライドの連動や、菅原選手を起用した際の守備面のカバーなど、十分ではない場面も見られた。
そのあたりが、森保監督の課題や限界だが、2018年、2022年、2026年の3大会連続でワールドカップ決勝トーナメント進出を果たした国は、フランス、アルゼンチン、ブラジル、ポルトガル、スペイン、クロアチア、スイス、イングランド、そして日本の9か国、これだけでも充分凄いが、個人的には次は本田ジャパンが見たい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a46f0786401c7e6406af0cc5a57a8123f2cc11b6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]