事件概要:2025年8月3日、モデルの長谷川ミラ(28)がテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演し、外国人排斥的な風潮について心境を語った。長谷川は南アフリカ人の父を持ち、父は35年以上日本に住んでいるが、保守的な立場を取る。長谷川は、自身が見た目で「ハーフ」であることから外国人差別の対象になる可能性を感じていると述べ、SNSで広がる排斥運動を懸念している。
また、父が経験した過去の苦労と、現在の外国人に対する不満を紹介し、外国人にも多くの葛藤があることを訴えた。
コメント:長谷川ミラさんが語った心情には深い共感を覚えます。差別的な風潮が強まる中で、自身がどのように受け入れられ、どのように感じるべきかという複雑な思いは理解できます。彼女が述べたように、見た目やバックグラウンドで一括りにされることに対する苦しみは、時に自分のアイデンティティを見失いそうになるものです。しかし、長谷川さんの父が語るように、長年日本で生きてきた中での葛藤と苦労もまた重く響きます。このような複雑な問題に対しては、ただ非難を浴びせるだけではなく、互いに理解を深める努力が必要です。特に異なる背景を持つ人々が共生する社会を作るためには、相互の配慮と尊重が不可欠です。
ネットからのコメント
1、この方はクルド人問題の討論において自己の主張はするけれども、ひとくくりに物事を捉えてる印象が強いです。。外国人問題については差別と区別の問題が一つありますし昔と今では法律や条例も変わってきた経緯はあります。
2、長谷川ミラ氏の発言こそがまさに差別を煽っているのではないか。我々日本人はルール、マナーを守り日本の経済や良識向上に貢献頂く外国籍の方はむしろ大歓迎でここ日本で共存したいと考えているのだが。
3、>ルールに合わせないと宇宙人扱いされてきた。その時代にどうにか合わせてきたのに、今あまりルールを守っていない外国人と呼ばれる方を見ていると何だかもどかしいと。そこに自分がひとくくりにされてしまうのはもどかしいとその通りと思います。日本人ファーストと言うのは"外国人排除"ではなく、日本らしさを取り戻したい、ということ。日本が気に入って滞在してくれている外国人にとっては、日本らしさが失われたら日本にいる意味はなくなる。お父様の時代には良識がある外国人たちがほとんどだったから、あえて声高にいう人はいなかった。
滞在国の法律を守り、文化や習慣を尊重する、その当たり前ができない外国人が多く流入し、良識ある人たちは迷惑を被っている。
4、国(自公とそれを支援する立憲)は技能実習生制度から始まって、入管法の改悪で単純労働者の入国を認め、さらにその家族の入国まで認めてしまった。国民にきちっとした説明がないまま秘密裏に際限なく、なし崩し的に外国人を受け入れている。まさに日本を移民国家にしようとしている。入国してくるのは、ほとんどが単純労働者。教育もなく貧しい国から大挙してやってくる。今噴出している外国人問題はこの移民受け入れ策に根源がある。自民党は将来労働力1千万人不足するとして移民で対応しようとしている。彼らが家族を呼び寄せたらすぐに2~3千万人。たとえいわゆる「いい外国人」ばかりになったとしても、日本が日本でなくなってしまうと思いませんか?それでいいと言う人もいるでしょうが私は嫌です。日本という国家の存立の問題です。「いい外国人、悪い外国人」という議論は一度おいて、国の推進する移民政策の是非こそ議論されるべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/07b63fbad44e8b775c2b628f5e56422ac1dfc1ee,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]