千葉県流山市の市立小学校で職員ミスにより3年生6クラスのうち1クラスが義務教育標準法の上限である35人を超え36人となるクラス編成が行われたことが判明しました。この問題は4月15日に文部科学省の学校基本調査を作成する過程で発覚し、市教育委員会に報告されました。原因は特別支援学級の児童数を誤って通常学級の人数に含めたことです。再編成が23日に周知され、数人の児童が別の学級へ移る形で対応されます。同校は保護者に謝罪するとともに、影響を最小限にするための対応を進めています。

教育現場での基本的な事務ミスが児童と保護者に不必要な影響を与えた点、これは軽視できる問題ではありません。本来、学級編成は義務教育標準法という社会の合意の上に成り立つ基盤であり、これが守られなかったことで児童の教育環境が揺らぎました。一時的な過誤であったとしても、それが4月中旬まで見逃されていたのはチェック機能の欠如を示していると言えるでしょう。
この問題には、まず事務処理の体制見直しが不可欠です。1. 複数人によるダブルチェック体制を導入する。2. 特別支援学級を含む計算フローを再確認し、具体的なガイドラインを作成する。3. 教職員への継続的な事務スキルトレーニングを実施する必要があります。また、ミスが発覚した際の迅速な報告・対応を義務化することで、同様の事態を防ぎやすくなるはずです。
子どもたちの教育環境に無関心ではいられません。このようなミスを放置してしまえば、安全で公正な教育の提供という社会の根幹に疑念を抱かせる事態を招きます。徹底した改善を求め、再発防止を強く期待します。
ネットからのコメント
1、私も4月中に定員関係でクラス替えを経験したことがあります別に過失により気付かなかったことで問題があったことではないと思いますこの様な記事を騒ぎ立てる報道が悪意を感じる報道であるので問題だと思います
2、ミスミスって、本当にうるさいやつばかり。むしろ、役所の官僚的な雰囲気の中で、誰か気づいても言い出せなかったのではないか、と想像した方がいい。
気づいても言い出せない理由は「ミスはあってはならない」という暗黙の重圧に違いない。まずは、「ミスは起きるもの」「起きたら直せばいい」位のおおらかな雰囲気にしないと、なり手はますます減るだろうね。
3、別に大騒ぎすることでもありませんよ。例えば、新興住宅地などで、途中転入が相次いだ場合、途中から学級数を増やすことはあります。今回はミスといえばミスかもしれませんが、この間まで40人学級でやっていたので、子どもたちには大きな影響はないと思います。
4、4月1日以降の急な転入などで増加したならともかく、前年度から確定していた人数なら言い訳できないな。学校側のミスだ。まあ、今ならそれほど授業も行事も進んでいないだろうから、児童への被害は少なかったのではないかな。名札の作り替えは結構大変だと思うけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7eb8803f357bce985b4dc4e8bad308de6c9645a8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]