2024年のデータによると、再犯率が46.2%を占める中、元受刑者たちが更生後も社会的偏見と現実の困難に直面している現状が浮き彫りになった。「ABEMA Prime」に出演した廣瀬伸恵氏は、10代の頃に暴走族の初代総長を務め、薬物売買により2度の服役を経験した過去を語った。廣瀬氏は現在、従業員の大半が元受刑者である建設会社を経営しており、更生支援に尽力しているが、受刑者の社会復帰には再犯や困難が多いことを訴えた。廣瀬氏は、自らの更生への努力や社会復帰を目指す者たちの現状について「失敗した者にセカンドチャンスを」と社会に理解を求めた。

過去に罪を犯した人々を排除し、彼らの人生を再び犯罪へと追い立てる社会の風潮に、強い疑問を感じます。
再犯率46.2%という現状は、個々人の責任だけでなく、再犯を未然に防ぐ社会制度や支援の不足、偏見が生み出す孤立感によるものではないでしょうか。そして「失敗は許されない」という風潮こそが問題の核心であり、これが彼らの再生を阻む最大の障壁となっています。

制度の欠陥は明らかです。まず第一に、更生者が違和感なく復帰できる職場や居場所の仕組みを全国規模で拡充することが必要です。第二に、彼らの社会復帰を支える教育プログラムや生活資金の支援が不可欠です。最後に、社会全体として偏見を取り除く啓発活動や、失敗から立ち直る個人を賞賛する文化の形成を推進すべきです。
更生した人々に対する冷淡な目線は、社会全体の成熟度を問われる問題です。過去を振り返るだけでなく、未来へ向けて立ち上がる人々をどのように支えるか。それこそが、より希望に満ちた社会を築く鍵になるはずです。
今は、批判よりも行動を問われる時ではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、他人に深刻な被害を与えておきながら、「セカンドチャンスだから」「刑務所で罪を償ったのだから」と自分たちの都合だけで語るのは、あまりにも身勝手ではないでしょうか。法的に刑期を終えたことと、本当に罪を償ったことは別の話です。少なくとも償ったと言えるかどうかを決めるのは加害者ではありません。被害を受け、人生を狂わされた側の思いが置き去りにされていいはずがありません。更生の機会そのものを否定するつもりはありませんが、もう終わったことだから受け入れろ、と周囲にまで態度を強要するのは筋違いでしょう。受け入れられない人がいるのは当然であり、その感情まで否定されるいわれはないと思います。
2、犯罪を犯すって事はそう言うことですよ。一生消えない傷と同じです。普通に生活して真面目に生きている人が多数の中、家族や周りに迷惑掛けて来たのに、風当たりどうこう不満を抱くのがおこがましい。悪い奴が大人になり真面目に働いたら褒められるってパターンありますが、当たり前な事なんだよな…だからこそ、覚醒剤とかに手を出すな!犯罪には手を染めるなって事ですね。
3、一生笑っちゃいけないって事はないけど、安易に「セカンドチャンスを〜」とかは言わない方が良いと思う。少なくとも真っ当な人間に比べたら理不尽な目に合っても、苦しんでもしょうがないという事実は受け入れた方が良い。被害者の前で同じ事が言えますか?って話だから。どんな事を言われても、どんな辛い目に合っても真っ当に生きる覚悟がないと更生なんて出来やしない。そしてそんな覚悟もない甘ったれた人間を受け入れるほど、社会は優しくない。
4、私も16歳から25歳までいわゆる反社勢力に身を置いていました。若い時のヤンチャぶりを自慢気に語り「一生笑っちゃいけないのか・・・」と説いてますがその通りです。散々いろんな方に迷惑をかけて来て今は更生してますとか言われても被害に合った方は一生忘れません。私は25歳の時に子供を授かり親分に組織を辞めて真面目に働きたいと伝えたら快く承諾してくれました。それから一生懸命働いて子供二人大学まで出しました。そんな中子供が警察官になりたいと言って受験しましたが1次試験は合格しましたが二次試験で不合格になってしまっ事が1番悔しかっです。
私が反社勢力に居たことを知っているのは妻だけで他の人は誰も知りません。そんな事は自慢にもならないし恥ずかしい事です。昔の武勇伝を記事にして今は真面目にやってますと言われても応援することはできません。「一生償う事しかできません」。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd12040321f88e26ccb3f426e4b9cece8357057,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]