事件概要:2025年8月5日、実業家の堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネル「ZATSUDAN×ホリエモン経営者会」に登場し、参院選で14議席を獲得した参政党(神谷宗幣代表)の支持層について分析した。堀江氏は、参政党の支持層が無党派層やこれまで投票に行ったことのない人々から構成されていることを指摘し、特に40代の主婦層がボリュームゾーンであると述べた。
さらに、これらの支持者は「刷り込み理論」によって参政党を信じてしまうが、実際にはその本質に気づくことになるだろうと予測した。
コメント:政治に無関心だった層が目覚め、投票に行くこと自体は良い兆しです。しかし、堀江氏が指摘するように、無党派層の支持が短期的に偏った政党に集まることは、一種の危険信号でもあります。支持者が最初に触れる政党や候補者に過剰に依存し、その後、政党の真の姿に気づくことが多いため、選挙における意識の偏りが深刻な問題となる可能性があります。これを防ぐためには、政治教育の強化や、多様な意見を受け入れ、見極める力を養うための社会的な取り組みが急務です。無党派層が他党の実態を知ることなく、1つの党に偏ることは、健全な政治文化を損なうことになりかねません。選挙前に、より多角的な視点での情報提供と議論の場が必要だと強く感じます。
ネットからのコメント
1、年代別の比例投票先でも40代だと1参政党、2自民党、3国民民主党だから、女性だけでなく40代の氷河期世代は参政党に入れてる人が多いのはデータからして確かだろう氷河期世代が若い頃に安い給料で何も文句が言えない人達が、自分達が言えなかった事を参政党が言ってくれたのに共感したという意見も多い
2、>堀江氏は「刷り込み理論で一番最初に参政党に触れたんで、参政党を信じてしまうっていう。なので、真の姿にはすぐ気付くと思いますけどね」と語った。とは言え、政治に関心の無かった人達が選挙に行ったから新興の政党が躍進出来た面は大きいと思う。その人達がいなかったら、また組織票が強い政党が勝っただけでは。ただ、そういった人達の支持を受け続けるのは難しいし、新興の政党が支持されない政策を行えばまた政治への関心を失うかも知れない。日本の政治が変わらないのは、そういった政治を改革しようとする政党がずっと支持され続けない事が大きいと思うけど。
3、決めつけは良くない私は20代の頃からずっと選挙に行っています。
不在者投票ができない時代に仕事で行けなかった事は有りますが、それ以外は必ず選挙に行っていました。新聞も毎日読んでおり、政治には興味が有りました。平和主義者なので、20代は共産党を支持していました。しかし、だんだんと共産党の主張が現実離れしている事に気づき、社会党支持から民主党支持に河村さんが市長になってからは、減税日本を支持してきました。その為に前回の衆院選では日本保守党を支持したのですが、党首の振る舞いが酷いので、参院選では選挙区では、減税日本の候補者に、比例区では、参政党に投票しました。必ずしも参政党などの右寄り政党に投票する人がいきなり政治に目覚めた訳ではないですよ参政党の場合は、自民党の支持者もだいぶ流れていると思います。今の左寄りの人は、犯罪者に優しいし、多数よりも少数を優先しろとかめちゃくちゃです。
4、みんな目覚めてくれてありがとう。ここから新たな知識が増え考え方が変化していきます。最終目標は日本を愛する利他的な考え方をもつお金に左右されない政治家を増やすことです。欲にまみれた幼い精神の政治家を排除して行かなければならない。
皆んなで日本を取り戻そう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47f3fd0d5fe4243ad09d42450960f0d495f8d67e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]