事件概要
10月10日、ロンドンで開催された卓球の世界選手権団体戦において、女子日本代表は決勝で6大会連続優勝中の中国に2-3で敗れ、惜しくも銀メダルとなった。17歳の張本美和は世界ランク2位の王曼昱を11戦全敗の記録から破り、第5ゲームで11-4と圧倒するインパクトを残した。しかし、次戦で世界ランク1位の孫穎莎にストレート負けし、涙ながらに悔しさを表した。日本は橋本帆乃香が1勝するも、早田ひなが2敗を喫し、55年ぶりの金メダル獲得とはならなかった。

コメント
この戦いは、日本女子卓球の覚醒と若き世代の希望を示す重要な局面であり、その躍進は歓迎されるべきものです。一方、頂点を目指したものの、中国の層の厚さと安定した力を前に惜敗した結果は、日本卓球の現状を深く示しています。
ただ、17歳の張本美和選手が過去全敗だった王曼昱に勝利し、世界ランク1位にも挑む姿勢は極めて希望的です。成長の兆しを手応えにすることが、さらなるステップアップの鍵となるでしょう。彼女の涙は、経験と挑戦を糧とする未来への礎です。この銀メダルが日本卓球界全体にとっての次の大きな躍進の前触れであることを願っています。
ネットからのコメント
1、残念でしたね。対戦としては、張本選手が日本人選手に無敗だった王選手に土をつけたり、カットマンの橋本選手が中国選手を翻弄したりとか面白かったです。敗戦の決定的要因の孫選手はいまだに無双状態だということが分かりました。孫選手は人間性も素晴らしいだけに悔しさを感じないんですよね。後がない追い詰められた状態での張本選手との対戦のパフォーマンスはまさにピンチでこそ実力を発揮するヒーローって感じで圧巻でした。中国というよりも孫選手の壁が厚いって感じですね。こういった壁がある方がこの先も楽しめそうです。日本は世代交代も順調にできそうですし、中国撃破はこれからも期待できますね。
2、張本美和選手がエースなら、橋本帆乃香選手は最終兵器。両選手の勝利は日本卓球界に希望を抱かせるには十分な活躍だった。特に橋本選手の息も詰まるような長いラリーのあとの勝利ポーズ(ラオウみたい)がカッコよかった。
3、ネット中継でこの試合を観ていた者です。17歳にして「勝てばいい」ではなく、内容にこだわるところにトップアスリートの凄みを感じます。11連敗していた強敵にようやく勝てたなら、普通は泣いて喜んでもおかしくないはず。それを喜べないと言い切れるのは、一時の勝利に満足せず、彼女の目標がすでに世界一を見据えている証拠だと思います。この悔しさをバネに更に大きく成長して欲しいと願っています。
4、昔は女子卓球といえば「中国は別格」という感じでしたが、ここ数年で本当に差が縮まったと思います。今は「勝てたら奇跡」ではなく、「あと一歩で優勝できる」ところまで来ています。だからこそ、今回の準優勝は今まで以上に悔しい結果だったのではないでしょうか。特に張本美和選手の成長はすごいですし、中国のトップ選手相手に堂々と勝つ姿を見ると、日本卓球の未来はかなり明るいと感じます。
しかも日本は若手が次々に出てきていて、世代交代もうまく進んでいます。これは長く強さを維持できるチームの特徴だと思います。もちろん中国の層の厚さはまだ世界トップですが、以前のような「絶対に勝てない相手」ではなくなってきました。ここまで来たら、悲願の世界一ももう夢ではありません。今の日本女子卓球なら、本当に優勝は時間の問題だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/077d11da36f72f1856dad2578712e7e4281a7a83,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]