事件概要：2025年7月30日、東京で行われた映画『アオショー！』の完成披露試写会に、NEWSの小山慶一郎が出席した。映画初出演となる小山は、41歳で高校生役を演じることに対して、会場で自身の役について語り、役柄が「かなり嫌な奴」となっていることを明かした。映画は舞台『SING!』シリーズを原作とし、合唱を通じて成長する高校生たちを描いた作品で、小山は合唱部の部長・貴宝院理津を演じる。

会場では観客から祝福の声が飛び、小山はスタイリッシュな衣装で登場した。この日は、出産後初めて公の場に姿を見せた日でもあった。

コメント：小山慶一郎の映画初出演に対する会場の反応は温かく、特に彼の高校生役に対する独自のアプローチが注目を集めました。41歳で高校生役を演じるというのは、かなり挑戦的な決断だったでしょう。しかし、彼の演技に対する意気込みと、ユニークな役柄を作り上げようとする姿勢には感心します。彼が自分のキャラクターを「クセのある嫌な奴」として演じるという試みは、ただの青春映画に終わらない予感を感じさせます。映画の内容においても、合唱を通じて絆を深める高校生たちの成長物語が描かれており、観客に感動を与える要素が満載です。今後の上映に期待が高まります。

ネットからのコメント

1、日本映画が世界に通用しづらい一因は、キャストありきの制作体制にある。

『アオショー！』で41歳の小山慶一郎が高校生役を演じるのも、話題性やファン層を優先した結果だろう。演技力や年齢的なリアリティよりも、知名度や事務所の力が配役を左右する構造では、作品の完成度や国際的評価に限界が生まれる。まずは脚本と演出を軸に、役に合った俳優を選ぶ文化への転換が必要だ

2、見た目もあるけどこれまでの経歴からして高校生として見ることは難しい。もっと若くていい役者いっぱいいたろうに。

3、生きている限り誰でもいつかは年取るし自分だって４０代になりますが、できればずっと若くありたいです。小山君は芸能人だし若々しい方かもしれませんが、会社とか周りの４０代の人たちも一般人ですが、案外に若々しい気がします。この前なんか取引先の女性がアラサーの私よりむしろ下に見えたのに４０歳だと言っててびっくりしてひっくり返りそうになりました。ただ、小山君もですけど、どんなに若々しくても高校生には見えないです。２０代後半から３０代半ばぐらいには見えるかも。

4、誰か見に行くの？