事件概要:福岡県田川市の村上卓哉市長(55)が元秘書の女性に行った行為がセクシャルハラスメントに該当すると、第三者調査委員会が結論づけた。報告書では、市長が女性に対し公用車内で手を握り、カラオケ店でキス、性交渉を求め続け、一度関係を持つとその後も1年間にわたり続けたとされる。これらの行為は「同意に基づくとは言い難い」とされ、上下関係による圧力が背景にあると指摘された。委員会は再発防止策として、外部相談窓口の設置とハラスメント研修を提言した。

コメント:村上市長によるセクシャルハラスメントの件は、権力関係が生む深刻な人権侵害の典型例です。市長として公私の区別はもちろん、対等な関係性を尊重しない言動は許容されるべきではありません。上下関係の圧倒的な力の差が、被害者の意思表明を困難にし、その後の関係継続を事実上強制する構造を生み出したことは重大です。
この事件を機に以下の改善案が必要です。第一に、自治体全体でハラスメント防止の教育を徹底すること。第二に、被害者が安心して相談できる外部窓口の設置。第三に公職者に対する倫理規範の厳格化とその監視制度の確立。権力を濫用する行為は公務員の本分を逸脱しており、断じて許されるべきではありません。信頼の礎である公正さを取り戻し、弱者保護の堅固な社会基盤を築くべきです。誰もが安心して生きられる社会でなければ、地域社会に未来はありません。
ネットからのコメント
1、この2人の関係がセクハラなのか不倫なのかは最終的には裁判で明らかにするしかないけど、現時点で言えることととしてこの市長は、市長としてふさわしくない、と言うことだ。セクハラは論外だし、不倫だったとしても揉めてこんな形で告発されている訳で、リスク管理も何も出来ていない。そんな人間が様々な状況を考慮した舵取りが求められる市長職にふさわしくないのは当然だ。セクハラじゃないです、不倫です、なんて恥ずかしい言い訳を言ってしまうところに、人間性も表れている。
2、第三者委員会が強いられた同意としてセクハラを認定した以上、市長側の合意の上の不倫という主張はかなり厳しくなったと感じます。ハラスメントの本質は断れない上下関係があったかどうかであり、出張に随行させてホテルの自室に招く行為自体、公私混同や職権乱用と言われても仕方がありません。市長は司法の場で争う意向のようですが、これだけ明確な報告書が出た今、今後の市政への影響や市民への説明責任をどう果たすのか裁判の行方をしっかり注視していきたいです。
3、実際に何度も関係を迫られて、何度も拒絶しているメールなんかも残っているんだし。第三者から見たらセクハラ以外の何ものでもないし。上位者にある人はなぜか自分の影響力を軽く考えていて、何度も求められていくうちに断りきるのが難しくなっていく事を、好意を持たれてるとか、恋愛関係になってるとかって勘違いしていく。もしかしたら意図的に勘違いしてるふりなのかもしれないけど。地方の方なんかは、首長なんて自治体の中では絶対的な権力を持っているんだし。女性の方怖くて不安だっただろうな。
少しでも報われて欲しい。
4、どちらの主張が本当なのかはもう分かるはずもないが、上司と部下という関係であり、不倫という名の恋愛だったとしても別れてしまえばこういうことになる可能性があるということを考えもせずに部下に手を出した市長がダメでしょうね。セクハラだったのか不倫だったのかはともかくとして、不倫関係は終わる際に自らの立場と家族を崩壊させる可能性が非常に高いということをやっている人は強く認識した方がいいでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3da5c4c7a301c0171918b3bbe1019ecd67b4d31c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]