石川県珠洲市での2024年能登半島地震の際、妻子4人を一度に失った警察官・大間圭介さん(44歳)が27年勤務した石川県警を退職し、新たな人生を歩み始めました。妻の実家が土砂崩れに巻き込まれるという悲劇から2年を経て、大間さんは「人に喜んでもらいたい」との信念を掲げ、ギターを携えて老人ホームで慰問ライブを行うなどの活動を開始。2026年3月31日の退職式では、功績を讃える表彰状が贈られる中、感謝の言葉を述べました。演奏曲には、「涙くんさよなら」など感情のこもった選曲が行われ、参加者たちの心を動かしました。これから就職は考えず、様々な社会貢献活動を続ける意思を示しています。

絶望的とも言える苦しみの中、家族を失った悲しみを乗り越えようとする大間圭介さんの姿には、深い感銘を受けます。たとえ無理をしていなくとも、ご自身が感じる寂しさや空しさと日々向き合ってきたことでしょう。
しかし、その苦しさを「人のために」という形で乗り越えようとする強さには、心からの敬意を抱かずにはいられません。
大間さんが痛みを抱えながらも前進する姿は、悲しみを抱える他者への勇気の灯火となるでしょう。家族を失うという喪失感に押しつぶされるのは当然のことです。しかし、「これからは涙だけでなく、前を向いて生きていきたい」という言葉は、苦しみを飲み込みながらまだ見ぬ明日を探そうとする決意に満ちています。
誰にも訪れる困難に、無理に乗り越えろと迫るのは酷です。しかし、大間さんのように、一歩ずつゆっくりと立ち直る道を歩む姿勢は、多くの人に希望と安らぎを届けるものだと思います。悲しみに蓋をするのではなく、その重みと共存しながら生きていくことの素晴らしさを改めて感じさせられる、そんな新たな旅立ちに応援を送りたいです。
ネットからのコメント
1、インスタフォローしてます。マラソンに挑戦したり料理したりと尊敬しています。私の父を先月亡くしましたが、肝臓ガンで徐々に衰えていったのでこころの準備ができましたが、元旦に家族全員亡くしてしまうなんて想像を絶するし、僕ならメンタルは崩壊しています。
ご家族も立派なお父さんを尊敬していることでしょう。これからも勇気をもらいながら、僕も1日1日過ごして行きたいと思います。
2、この方警部でしたから将来警察署長になれたはずですが。しかしこの2年間考えて多分これからのストレスの幹部警察人生以上より自分の好きなことできる生き方でなければ到底耐えられないのでは。お体を大切にと願うばかりです。
3、奥さんの実家で12人集まっていた時に地震が起きたんですよね。奥さんの両親、祖父母、義理の姉、あわせて9人が亡くなったそうで。この男性以外の2名はどなたが助かったのだろう。義理の姉の旦那さんとかお子さんとかなのでしょうか。残りの人生自分の好きなことをしていくんだと覚悟決められたんですね。歌ってると悲しみも和らぐかもしれない。良い歌沢山届けてください!
4、家族がいなくなると働く目的がある意味なくなりますよね。辞めてしまう気持ちもわかります。今までとは職場での立場や周りからの反応も変わると思いますよ。ご自身を大切に思ったように過ごされるのが良いですよ!陰ながら応援しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f32b946f2a0926f7c8993959876ca1b07029ff4a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]