事件概要:
プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者井上尚弥(33)の父であり専属トレーナーの真吾氏(54)が、井上の引退計画について語った。井上は10月2日、東京ドームで中谷潤人(28)との12ラウンドを戦い抜き判定勝利。試合後、「年齢ではなく、準備に妥協する感覚が入る時が引退時」と語り、引退プランを35歳までに明言した。さらにフェザー級挑戦については慎重な姿勢を示し、父は「伝説のまま辞めるべき」と発言。次戦は来年1月または2月に名古屋でジェシー・ロドリゲスとの対戦が予定されており、引退までに残る試合数はあと3~4試合と予測されている。

コメント:
井上尚弥選手の引退計画について、父でありトレーナーの真吾氏の発言には深い親心と冷静な判断が見られます。
スポーツ選手として絶頂にある時期に潔く引退するか、さらなる挑戦を続けるかは、選手自身の人生観と価値観の選択によるものです。特に井上選手は自己鍛錬を追求し、準備に妥協を許さない姿勢を示してきました。その誠実な心構えに感銘を受けると同時に、体格差が増すフェザー級挑戦の危険性も考慮する必要があります。スポーツで極限を追求するのは敬意に値しますが、健康とキャリアのバランスを慎重に見極めることも大切。伝説的な戦績を後世に残しつつ、ファンと家族に愛される引退という選択肢が真吾氏の言葉に象徴されています。井上選手がどんな決断を下しても、全力で応援し続けたいと思います。
ネットからのコメント
1、昨年は年4試合。フルラウンドか3試合続いており、多少なりとも試合のダメージは残っているはず。それよりも試合に向けたトレーニングや精神的ストレスなど相当なダメージの蓄積があるはず。本当にゆっくり休んでダメージの回復に努めて欲しいね。
2、プロ入り6戦目で世界タイトル奪取して以来、28試合世界タイトルマッチを続けている事自体が既に前人未到です。
大橋ジム入門時の「強い相手としか戦わない」と言う誓いを体現している井上選手。きっと本人の考えている去り方があるのでしょうし、私は応援するだけです。スッパリ辞めるも良し、海外のレジェンド選手達の様に気が向いたらスペシャルマッチするのも多分しないだろうけど楽しみです。
3、無理せずスーパーバンタムで引退でもいいと思ってる。本来ならミドル級くらいにいるべき体格のエスピノーサとか、あれは前日計量で戻し体重に制限なしのルールが生んだ反則級のサンプルだ。水抜きでフェザー級まで落として、当日にはスーパーウェルターくらいまで戻せる様な、歪なルールが生んだ化け物。中谷や西田くらいの体格ならともかく、井上尚弥の身長フレームだとかなり無理な挑戦になると思う。それでも足を使って出入りの速さでジャブの差し合いや空間を制して、決定的な被弾は回避してポイントアウトするメイウェザーの様なボクシングに徹すれば、スーパーフェザーまで王座は取れるとは思う。しかしそれは井上尚弥のボクシングじゃないし、本人も納得してやれるのか疑問だ。
とはいえ決めるのは井上尚弥と大橋ジムなので、ファンとしては見守りたい。
4、トレーナーでもあり親でもある真吾トレーナーの複雑な心境はよくわかりますね。スーパーバンタムに上げ、被弾率やダウン、判定決着が増えてきた。間違いなく相手の体格が大きくなったからだ。バンタムまでは井上選手のパンチ力に押されてリターンパンチが返ってこなかったが、スーパーバンタムではパンチが返ってくる。そしてスーパーバンタムでは井上選手がダウンしても立ち上がれたが、フェザーではどうか。そのままKO負けになるかもしれない。間近で見ている真吾トレーナーが一番よくわかっているんだろうと思います。一ファンとしては、KO勝ちもみたいがそれ以上に負ける試合は見たくない。フェザーで判定勝ちは上等だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d134574583e25418f50de0c0f0adc8e0e1e72523,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]