12日午後9時50分頃、熊本市中央区で焼き芋の移動販売車が炎を上げながら走行する騒然とした事態が発生しました。複数の119番通報を受けて駆けつけた消防が対応した結果、火は約1時間後に消し止められましたが、トラック1台が全焼し、派手な装飾も骨組みだけを残して消失しました。70代の男性運転手によれば、車両中心街を走行中に荷台から煙が出ていることに気づき、最寄りの西消防署に駆け込んだとのこと。幸いなことに負傷者はいませんでしたが、道路には熱で溶けた落下物が散乱し、警察と消防が原因を調査中です。

今回の事件は人的被害がなかったのが幸いですが、事態の異常さは見過ごせません。移動販売車という業態の特殊性にもかかわらず、安全基準に関する意識が欠けていた可能性が問題の本質です。老朽化した設備や定期点検の不備、火気管理の徹底不足がこうした火災を引き起こす一因となることは明らかです。
また、走行中に荷台で発生した火の制御が一切できなかった点から、緊急消火装備の義務化が求められます。
解決策は次の通りです。
①移動販売車両向けに防火対策や点検を義務化し、違反者に罰則を課すことで法令遵守を促します。
②運用者へ防災教育を実施し、設備火災に対する初動対応を徹底させます。
③特定の業態への燃料スキャンなど、定期的な施設検査の制度を強化します。
この一件が「奇跡的に無被害」であることに満足するのではなく、今後同様の惨事を未然に防げる社会制度の確立こそが真の目標です。本件が、似た車両を運用する事業者に対する警鐘となることが必要不可欠です。
ネットからのコメント
1、消防署があるからそこまで走ろう。ま、そう考えてもおかしくはないけど、実際のところ消防署の前まで来ても、消火栓がなければ消防車も水出せないわけで、消防署の目の前に停められると消防車も出せないわけで、もちろん救急車も出せなくなるしで、デメリットが多すぎます。
その点、ご注意を。
2、神戸でも高速バスの後部から煙が出てしまい、乗っているお客さんに通報してもらいつつ近くの消防署前まで動いてそこで消火してもらったという話がニュースになってましたね。周りに燃え移るとかが無くて良かったですね。
3、消防署前に燃えながら駐車されたら消防車出られない。車両火災ならタンクの水だけでもある程度鎮圧は出来るだろうけど、空き地か建物から離れてる路上で停めて消防車待った方が良いだろうなぁ。怪我人いなくて良かったです。
4、基本的に消防に通報して消防車の到着を待って消火した場合、既に全焼するまで鎮火出来ない場合が多いからね。使う、使わないとかは別にして、恐らく走行出来る状態の、荷台だけの部分で鎮火出来たのは凄い。車体本体に火が回れば燃料への引火が有るし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed93ff056b7e5c16ed31042db15bda7f847bbdb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]