300字以内の事件概要:
劇団東京ヴォードヴィルショーが解散を発表。1973年に佐藤B作を座長として旗揚げされ、「エログロナンセンス笑いのパンチが乱れ飛ぶ!!」を合言葉に、多数の俳優を輩出してきた。解散発表は、公式サイトに5月吉日付で記された「劇団解散のお知らせ」によるもので、観客への感謝を込めて報告された。久本雅美、柴田理恵、極楽とんぼの研究生時代などの人材も関わった歴史を持つ劇団が、53年の活動に幕を下ろす。この決定について「諸事情により」と理由が記されているが、詳細は不明。

コメント:
芸術と笑いを追求し続けた劇団東京ヴォードヴィルショーの解散の知らせ、多くの人々にとって衝撃と寂しさをもたらしたことでしょう。
53年間という長い歴史の中で、多くの俳優や表現者を世に送り出し、観客に笑いと感動を提供してきた劇団の歩みに、まず深い敬意と感謝を捧げたいと思います。解散理由こそ明らかではありませんが、誰にも終焉の決断を非難する権利はありません。限られた時間を精一杯生き抜いた劇団の姿は、私たちに「今を全力で生きること」の大切さを教えてくれます。その灯火が消えるわけではなく、次世代に受け継がれるものがきっとあるはずです。新たな形で何かが始まることを信じています。
ネットからのコメント
1、元気なうちに、しっかり整理できたのは立派だと思う。関わる人が多い事業。その人たちの人生を考えると、しっかりした計画のもとに整理することは大事。
2、今の演劇界はありとあらゆる経費がかさむ割に、そこまでチケットに転嫁できず、ごく一部の人気劇団や客を呼べる役者のいない公演は難しいと関係者から聞いています。ただ事情はあるにせよ、演劇界で名を馳せた東京ヴォードヴィルショーとして解散公演がないのは淋しいね。
3、古い日記で確認したら、1977年の3/20に新宿の紀伊國屋ホールで東京ヴォードヴィルとタモリの2部公演を観に行っていた。
当時大学2年。その頃売り出し中のタモリが目当てで、実は東京ヴォードヴィルのことは知らなかったけれど、その舞台の面白さに圧倒されてその後は社会人になってもずっと追っかけをしていた。B作さんは幕間中ずっとたった一人でボレロを踊り続ける等、体を張って笑いを取っていたけど今やすっかり大御所になられた。ちょっと寂しいけれど、本当にお疲れさまでした。ありがとう。
4、アングラ劇場が台頭してた時代も終焉し、時代が変わるなかで、残念ながら仕方ないと思う。ただ、いまも新しい劇団が生まれているのも事実であり、劇団文化が無くなったわけではない!そこが楽しみでもあります。劇団四季のように、ショービジネス化されたものは、受け継がれていくものが多いでしょうが、小劇団は、主催者の個性が特徴を生み出していく点もあるので、時代と共に入れ替わっていくのが世の常とも思います。お疲れさまでした!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d53cde6b5458dcb1ce96d86c5b80de736c66da1e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]