7月13日発売の『週刊少年ジャンプ』33号で、『ONE PIECEカード』付録を目的とした買い占めや転売が発生し、書店・コンビニで売り切れが続出。集英社は17日、通常より50万部増刷した同号について、付録なし特別版の受注販売を発表した。『アオのハコ』最終回掲載号でもあり、購入できない読者から不満が相次いだ。

人気付録を巡る買い占めで、本来読者に届くべき雑誌が手に入らない事態は、単なる品薄ではなく販売環境の脆弱さを露呈した。転売目的の大量購入を許す仕組み、需要予測や購入制限の不足が背景にある。再発防止には、①付録商品の予約制・抽選制導入、②一人あたり購入数の制限、③転売対策を含む流通監視の強化が必要だ。出版社だけでなく販売店やプラットフォームも責任を分担すべきである。作品を愛する人が楽しみにしていた最終回より、利益目的の行為が優先される状況は明らかにおかしい。
市場の自由とは、弱い立場の読者を置き去りにする自由ではない。公平な購入機会を守る仕組みを整えてこそ、長年支えてきたファンへの敬意となる。今回の対応は一歩前進だが、騒動後の補填だけで終わらせず、次回から混乱を起こさない制度作りこそ求められている。
ネットからのコメント
1、今後の付録について、慎重になるのは賛成。ただ33号について、送料を払って、受注販売してまで読みたい人ってそこまでいるのか?また、純粋にカードが欲しい人がいるかもしれない。いっそのこと、当初と同じ「付録付き」のものを、普通に店頭で買えるように集英社の負担で増刷した方が良いのでは?コンビニで気楽に買えるから定期購読をしていると思うので、多少時間がずれたとしても、購入者の負担なく気軽に買える方がありがたい。また、カードに興味がない人もいると思うけど、もう転売ヤーが買い占めた事を後悔するほど、カードと本誌を刷って大量に市場に出回り、価値が無くなるくらいにしたらいい。それくらいの負担をしてくれた方が責任を感じます。
2、当初は紙版買えなきゃ電子で読めってスタンスだったのにあまりにも話題(批判)が大きくなりすぎて仕方なく対応した感じがするもしくは商機と捉えたか次号の販売までに届くわけもなく連続で読みたければ電子を買うか次号以降を溜めとくしかないわけで自分は数十年紙版買ってたけど、(ここ数年は惰性購入で1年分くらい未読で積んである)これを機にいい加減卒業するわ読んでるのも片手で足りる程だし
3、再版はしないと言ったことでネットから激しい非難の声が上がったせいか、集英社として方針転換したように感じます。アオのハコファンを始め、紙で残したいという方もいるようですので、受注という形での再版は良い取り組みだと思います。昨年はマクドナルドの買い占め騒動があったのですから、集英社はもっと転売ヤー対策について真剣に対応するべきだったと感じます。欲しい方が適正な価格で購入出来るようにすることも、企業としてやるべきことだと思います。
4、次のジャンプの発売日前に届くのは無理だろうし、漫画が気になってる人はもう電子とかで読んでる。受注生産するのであれば、どうせならカードも付録にして、今回の騒動に関わったカードショップや転売ヤーにダメージ与えてくれればいいのに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/717bafb4c6fbf8783f8a6c6cd48a2e89a26f76cd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]