6月9日午後9時半ごろ、岡山県真庭市西原付近で、倉敷市の大学生岡本真嗣さん(18)が、夜道を一人で歩く高齢男性を発見した。男性は車が脱輪し、約5時間歩いていた。岡本さんは保護して車に乗せ、約70キロ離れた倉敷警察署まで1時間以上かけて送り届けた。男性の車は発見地点から約10キロ離れた場所で見つかり、男性は無事帰宅した。

暗い夜道で一人歩く高齢者に気づき、声をかける勇気を持ったこと自体が本当に大きな行動です。多くの人が「自分には関係ない」と通り過ぎてしまう場面で、岡本さんは危険を感じ取り、相手の不安や困りごとに向き合いました。もしあの時間に誰にも見つけてもらえなければ、事故や体調悪化につながっていた可能性もあります。人助けは特別な才能ではなく、目の前の異変を見逃さない気持ちから始まります。小さな声かけが誰かの命を守ることもある。
この行動は、社会に必要な優しさを改めて示してくれました。
ネットからのコメント
1、30年以上前のことですが、夜9時過ぎ、雨の中で傘もささずに歩いている老人とすれ違いました。そのまま少し進むと、路肩に車が脱輪したまま放置されているのを見つけました。気になってUターンし、先ほどの老人に声をかけて車に乗せ、公衆電話でレッカーを呼ぼうとしていたところ、ちょうどパトカーが通りかかりました。警察が通行中の車に協力を呼びかけ、みんなで車を持ち上げて路肩から脱出させることができました。その後、警察からは「もう帰っていいですよ」とだけ言われ、感謝状もなく、誰からも特に感謝されることはありませんでした。感謝状が欲しかったわけではありませんが、あのときは「誰か一言くらい何か言ってくれてもよかったのにな」と思ったものです。まあ、自分はいい人ではないということですかね。笑
2、まだ若い学生さんが、高齢者が徘徊していることに気付くことがすごいと思うし、助けた行動もすばらしいと思います。でも、遠方への移動は、双方ともに危険があってもいけないので、110番して警察を呼ぶか、最寄りの警察署に送るのがベストだったのではないかと思います。
でも「とっさの判断」ですもんね。
3、脱輪した後に適切な行動ができていないことに不安を覚えます。JAFを呼ぶ、警察に連絡する、周りに助けを求めることをせず、ただただ5時間歩き続けるのは、混乱(又は錯乱)状態だったのではないでしょうか。高齢だから、認知機能が低下しているから、といった理由がもっともらしいですが、病気の可能性も含め、今後の健康状態や自動車の運転の継続をご家族を交えて検討していただきたい。誰も傷つかず本当に良かった。
4、実際に素晴らしいと思うよ、大学生の行動力は。高齢者を助けたんだし。斜めから見るような話だけど私はできない。今は財布を拾って届けても「中身が足りない!」と責められたり、転んだ人を助けても「こいつにやられた!」と言われる危険性のある時代。しばらく前に話題になった「男性が女性にAED使うか問題」と似ているかも。だから、私だったら高齢者に危険のないように見守って110番するかな。いや、大学生を責めたり無謀だとは思っていないけど、私はできないってことで。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ad4e5cda7c92b1cfc5373b880b6be990645f5644,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]