有人での月周回計画「アルテミスⅡ」は日本時間2日に打ち上げられ、5日目にして宇宙船「オリオン」が54年ぶりに月の重力圏に到達しました。1972年のアポロ計画以来、人を乗せた宇宙船が月の重力支配域に入るのは初です。船内の4人の宇宙飛行士は健康状態も良好で、緊急時には着用スーツが酸素供給や温度管理を行い、最大6日間の生命維持が可能となっています。今後、宇宙船は月の裏側に回り込み、人類の探査記録を更新する予定です。

この新たな挑戦に拍手を送りたいと思います。54年ぶりに有人が月の重力圏へ到達したというニュースは、人類の科学技術と探求心が再び大きな飛躍を遂げつつあることを示しています。この計画を通じて得られる知識は、今後の月面開発やさらに外宇宙を目指す活動にも繋がるでしょう。一方、宇宙開発が経済的な面でも課題を抱えていることは事実ですが、それ以上に科学技術や協力の力が国境を超え、多くの人々に夢と可能性を広げる意義は大きいと感じます。
この計画が安全かつ成功裡に終わり、人類が次なる一歩を踏み出せることを心から祈っています。
ネットからのコメント
1、月まで残り約50,000kmです。宇宙船オリオンの飛行ルートと現在位置からみて、今は月に向かって飛ぶというより月が公転して近づいてくるの待っているような感じですね。予定通りの軌道に99%以上の精度でのっているそうで、予定していた軌道修正噴射をキャンセルしたとの情報もありました。 順調に進んでいるようで何よりです。 月の裏側まで行ってらっしゃい。無事に戻ってきて。
2、宇宙飛行士が国際宇宙ステーションの軌道から地球を見た場合、視野いっぱいに地球が見えますが、月に向かうような距離から地球を見るとかなり小さく見えるため、地球がより一層、はかなく掛け替えの無いものに感じる宇宙飛行士が多いという話を聞いた事があります。その地球では近年、大規模な紛争が多いことが残念でなりません。そういう事に改めて気付く人が多い月の周回になれば良いと思います。
3、AROWで現在のオリオンの状況を見てみると時速2,000kmで月に向かって進んでいるというか引っ張られているというか、どちらにしてもすごい速さで進んでいるんですね。
2日前には時速7,000kmを超えていたので徐々に減速してるんですね。地球と月の引力を利用して進んでいるのであとは大気圏突入が最も危険な場面だと思いますが、ご安航を。
4、広い宇宙空間で高速移動するアルテミスⅡと月が、ピンポイントで最適な距離とタイミングで接近し、再び地球へ戻る軌道に乗るというのは、すべて計算されているのでしょうが、本当にすごいことだと思います。このアルテミスⅡのスイングバイのニュースを見ていると、日本の探査機「はやぶさ」や「はやぶさ2」を思い出しました。限られた燃料の中でスイングバイを駆使して加速し、遠くの天体へ到達し、さらにトラブルを乗り越えて地球へ帰還し、サンプルリターンを成功させたことで大いに盛り上がったことを思い出しました。今回のアルテミスⅡも、無事に地球に帰還し、今後の月探査につながることを祈ります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/34c933ba8d9a1b3f924b324883e877279aa13659,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]