北中米W杯で7月12日、ベスト4進出チームが決定した。勝ち残ったのはフランス、スペイン、アルゼンチン、イングランドの4か国で、いずれもFIFAランキング上位国。各チームは異なる強みを発揮し、フランスは安定した構造維持、スペインは配置と技術による支配、アルゼンチンは精神力、イングランドは個の力を組織化する戦術で勝ち上がった。得点王争いではメッシとエムバペが8ゴールで並び、ベリンガムも追走。ハーランドは7得点を記録したがノルウェーは8強敗退となった。
サッカーW杯の4強が決まり、世界最高峰の戦いがさらに白熱している。しかし、この舞台に立つ顔ぶれを見ると、改めて一部の強豪国に資源や人材が集中する現実も浮かび上がる。才能ある選手を輩出できる国と、そうでない国との差は年々広がり、競争の公平性という面では課題が残る。強い国だけがさらに強くなる構造は、本当に世界大会として健全なのか。
問題の本質は、単なる選手層の差ではない。育成年代への投資、指導者の環境、国内リーグの質、経済的な支援体制など、サッカーを支える基盤の格差が結果に直結している。
勝者の強さを称えるだけでなく、挑戦できる環境を広げなければ世界全体の発展は止まる。
解決には、①各国の育成施設や指導者教育への国際的支援、②大会収益の公平な分配、③新興国への長期的な技術支援が必要だ。スター選手の輝きだけを追う大会ではなく、未来のスターが生まれる土壌を作ることこそ重要である。強者が勝ち続ける世界より、誰もが強者になれる世界のほうが、真のスポーツの価値を示している。
ネットからのコメント
1、豪華で順当なベスト4が揃いました。今からワクワク止まらないですね。しかしこのレベルになると決定力のある点取り屋はの存在はマストのように感じました。日本もビルドアップや守備の規律は良いものが有りますがやはりネットを揺らさないことにはこのレベルまで勝ち進む事は難しいですよね。この顔ぶれだとスペイン以外は頼りになる点取り屋が居て皆んながそこに合わせるしその期待に応えるように決め切るストライカーがいますからね。上田選手みたいにもっと欧州で活躍するFWが出てくる事を楽しみ次回はベスト8行って欲しいものです。
2、日程的にフランスとスペインの勝者が有利かな。フランスとスペインは決勝まで中4日に対し、アルゼンチンとイングランドは中3日。気になって確認したら、2010年のスペイン優勝時まで遡らないと、中3日のチームが優勝したワールドカップはなかった。今回は1試合トーナメントが多いし尚のこと、中3日と4日の違いは大きいと思う。
3、私は、ベスト4に共通してるのは、メンバー全体の基本的な走る速さ、スタミナ、蹴る、停める、競う、能力が一様にハイレベル。それに卓越した点取り屋が最低一人いるって事だと思います。日本も全体のスキルがもう一段アップして、マンUやバルサやレアルのレギュラー張ってる選手が数人居る状態になって、高度な戦術分析が出来る監督がいれば優勝出来ると思うのですが。夢見て応援し続けたいです。
4、本当にTOP4なんだなと。もちろん、今大会はランキングTOP4の国はグループリーグを1位通過すると、この準決勝まで当たらない仕組みになっていますので、ある程度組み合わせの仕組みはありますが。ただ、順当に勝ち抜けばの話で、きっちりと要所で勝ち、レベルが上がる決勝トーナメントで順当に勝ち抜く強さは本物の証。
スペインとフランスはかなりバランスが良い印象で、イングランドは内容が悪くてもその場を凌ぐ力がなんだかんだ凄い。アルゼンチンに関してはもう、メッシをサポートしまくってみんなで耐えてっていう一点突破型(勿論他の選手の能力も凄まじい)、勢いに任せてしまえる面白いチーム。個人的にスペインの優勝を予想してたんだけど、フランスはやっぱりえぐいな。なんにせよ、全部見逃せない試合なのは確か。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/289e9450829f9e5489f8ace8efc027af598577ab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]