事件概要:2026年5月12日、日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟の北野貴裕会長が、連盟会議で韓国・朝鮮人への差別的な発言をしたことについて謝罪しました。該当発言は、オリンピック出場権を確保できなかった件に関する議論の中で「バカやチョンでもできる」と表現され、一部メディアが映像を入手し報じています。また、彼は過去にも差別的な言動を繰り返していたと関係者が証言しています。同連盟の遠征計画が韓国を理由に中止された事例もあり、組織のガバナンス欠如や倫理観の問題が浮き彫りになっています。北野氏は日本オリンピック委員会(JOC)副会長も務めており、関連団体からの見解が求められています。

コメント:これほど重大な差別的発言が、日本を代表する競技団体のトップから繰り返された事実は大きな問題です。まず、公益性を担う組織のリーダーが人種差別的な理念を公然と口にすること自体が極めて異常であり、社会的責任を根底から問われるべきです。
背景には、競技団体内の優越的な立場が個人倫理の緩みを助長している可能性が否めません。そして、過去にも同様の差別発言や行動が見受けられるという点から、個人の資質だけでなく組織全体の監督不備やガバナンス不全が浮き彫りとなります。
解決策として、①会長職の辞任および今後の執行部責任の明確化、②異文化理解教育や差別防止研修の定期実施、③外部委員会の設置で透明性のある運営改善が必要です。これにより組織の信頼回復が図れます。公益性を重視する競技団体が、選手や関係者だけでなく社会全体に倫理的規範を示す立場であるべきことは明言するまでもありません。今回の件は個人の言動に留まらず、組織の根幹を揺るがす問題であり、日本社会が払うべき注意をまざまざと示しています。
ネットからのコメント
1、この記事タイトルは問題点をずらしかねない。担当理事をパワハラが疑われる表現で攻撃して辞任に追い込んだこと、そういうやり方で理事会の正常な議論を妨げ、再発防止策の策定や態勢の構築に支障を生じさせた点が重大なのであって、特定の国の差別につながる表現だったかどうかは、その次の問題だ。
このメディアにとっては、某国の利益の方が大事で、こういうタイトルになるのかもしれないけど。
2、連盟のトップが差別的な表現を平気で発する事、パワハラ疑惑等ガバナンスが正常でない協会をトップが変わり体制自体を変化させないと何も変わらないことは誰が見てもわかることです。変化を起こしたいから誰かが動いた訳であって現職に会長続投という考えが理解できません。権力や地位にすがっても誰もついてきませんよ。JOCの中にそのような発言をされる方がいる事を選手は誇りに思えますか?選手の事、日本国を考えるのであれば素直に身を引くことが一番良いことだと思います。
3、そもそも会長なら、競技を愛してないのだろうか。出場規定の理解を部下に任せきりで出場機会を逃したなどと恥ずかしくないのだろうか。本職で忙しく、会長職などただの肩書きなのかもしれないが、競技を好きであれば最新の動向に興味があるのが当然ではないのだろうか。そうでもない面倒な役職だと思っているのなら、もっと競技に関心がある方に譲るのが最善。こんな恥ずかしいひとは、どんな代表にも就かせないことが当たり前にしなければならない。
4、>その流れで「バカや〇〇〇でもできる」と発言したハフポストは数年前にも別の記者が別ケースの類似記事を上げていますが、その際はもう少し丁寧に解説しています。簡単に言うと、慣用句と差別用語の同音異義語のような形で2種のワードがあるというもの。(どちらとして用いたかは別の話として)昔から「ゝ」に由来する「半人前」という意味の単語があり、たとえば1870年頃の西洋道中膝栗毛には、以下の表現が見られる。>亭主にむかってさっきから、ばかだの〇〇〇だののろまだのとつまり、古くは語呂のよい罵倒語としての単語しかなかった。バカ〇〇〇カメラなども、当時は「子どもや機械オンチでも使える」といった使われ方だった。一方で、後世において同音の朝鮮(人)を指す差別的な単語が生じた。過去の記事は上記を踏まえ、両者の音が被った結果、前者が廃れつつあるという歴史まで触れていました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/73c56010a745792b35a653b3581c53e214b209a8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]