佐藤龍世内野手が10月17日、自身のインスタグラムで現役引退を発表しました。彼は西武、ロッテ、オリックス、中日といったチームでプレーし、移籍は5年間で3度にわたりました。今季は中日で23試合に出場し、打率は1割9分7厘と苦しみました。彼は自身のプロ野球人生を振り返り、兄貴分である森友哉の背中を追い続けた7年間について語り、ファンへの感謝を表明しました。

また、今後はインスタグラムを通じて活動を続ける意向を示しています。

佐藤選手の引退は、彼自身にとって新たなスタートになるでしょう。彼のインスタグラム投稿からは、今後も前向きに人生を続けていく意欲が感じられます。プロ野球選手としての夢を追い続けたその道のりには、様々な困難や挑戦があったことでしょう。しかし、彼の言葉からは過去を振り返るだけではなく、未来への希望と感謝の気持ちを強く感じます。私たちもその思いを胸に、次なるステージでの彼を応援し続けたいと思います。佐藤選手には、新しい人生の一歩をしっかりと踏み出して、次の夢に向かって進んでいって欲しいです。これからの展開に期待しています。

ネットからのコメント

1、才能はあったんだけども、去年秋の外崎サードコンバートに対して外野行きますと対応を誤り、首脳陣激怒。

さらにオープン戦期間のやらかしで首脳陣再激怒。ずっと干されて中日戦の交流戦後にトレード。中日で伸び伸び野球できるかと思ったけども、残念な結果。今後の人生も頑張ってください。

2、事件を起こした日にもしみんなと同じ宿舎に泊まっていたら誰か彼か起こしてくれただろうし、ちょっと寝坊しただけの厳重注意で済んだと思うが、違うホテルに女性と泊まって寝坊して飛行機の便に乗り遅れるなんて一般社会でもこんなやらかしをする人はいないだろうし、まして自分の仕事が絡んでいるのなら一般の人達の方がよっぽど慎重に行動する。たぶん佐藤みたいなタイプは野球選手をやってるよりも一般の仕事に就いた方がよっぽど苦労すると思う。

3、龍世ほど、もったいない、残念な引退はないよあの日、女性と一緒にいての寝坊さえなかったらどうなってたんだろう、どの程度活躍したのだろうと思う。去年、チーム成績が振るわない中、龍世の活躍に何度も感動をもらった。今年はイースタンでは3割超えてただけに本当にもったいない。お疲れ様でした。

4、ハムからライオンズに戻って2年のOPSが.

768と.720今年のライオンズでOPS.700以上はネビンと西川だけで中心選手として活躍する筈だったのに、腐ったリンゴはチームを腐敗させると逆に取り除かれてしまった。勿体無いけど、監督変わってチームの方針も空気も変わってもうなあなあではいけないことに気付けない程度の危機感も含めて才能なんだろうし、その意味でもここまでの選手だったということでしょう。お疲れさまでした。