事件概要
2025年7月26日、石破茂首相は自民党内で極右化を抑制する立場を強調する一方で、党内保守派に迎合し続け、結果として支持を失い、参院選での敗北を招いた。党内の保守派との対立が深刻化し、石破首相は保守派の支持を得るために政策転換を図ったが、効果は薄かった。8月15日の終戦の日に予定されていた戦後80年メッセージの発表も見送りとなり、石破政権の対応には疑問が呈されている。
また、選挙敗北後の責任を取らない姿勢や、過去の発言との矛盾が指摘されている。党内での権力闘争が続く中、今後の首相の決断が注目されている。
コメント
石破首相の現状は、自らが抱えてきたジレンマを反映しています。党内の保守派への迎合と極右化の抑制を試みるも、結局は中道層や無党派層からも支持を失いました。その結果、政策の転換や具体的な持論の展開がなされず、無策に終わった印象が強いです。歴史問題や選挙後の対応を巡る議論が続く中で、石破氏が保守派との対立を回避するために現状維持を選んだことが、逆に支持層の信頼を裏切る結果を招いたと言えます。彼の今後の立場を確立するためには、党内外で求められる政策の実行力と、理想の具現化が不可欠です。
ネットからのコメント
1、今の自民党を立て直すなら、高市一択だと思うけどな。
参政党があれだけ躍進したのは、かなり右寄りの政策を掲げたからだ。それくらい、日本には保守政党がいなくなった。自民党はもはや保守ではなく、中国の顔色を伺う政党になってしまっている。外国人問題、外交問題、防衛問題、経済問題、医療介護福祉年金問題等、これらを保守の視点から対応する政党が求められているのが今の日本。外国人の共存するとか、甘いことを言っている団体がいるが、ドイツ、イタリア、北欧では、犯罪発生率激増で治安がすごいことになった。
2、石破首相は、就任以来何もしてこなかった。これに尽きる。裏金も物価も防災も医療も教育も年金も、ねばならないを言うだけで、具体的な対策を打ってこなかった。国民が望んでいるのは政治評論ではない、問題対策です。選挙に三連敗したのは、党が問題なのではなく、石破政権に実行力がないからです。時は無限ではない。日本を思うなら潔く次に譲るべきです。
3、石破は中国や財務省関連の方々のために当選して順調に庶民を無視してきた。高市さんは庶民や日本のために直結なので財務省や中国からは敵だろう。これが今回の要約だ。
TV中心の高齢者に伝えて回ってます。だいぶ理解が増えました。頑張ります。
4、「極右になってしまう!」という言葉ってどう考えたらいいのだろうか?と思ってしまう。右は悪だという理屈なのか?はたまた「極」がダメだという理屈なのか?前者の場合、概ね左派の国民の方が圧倒的に少ないのに何故に右=悪という言葉が成り立つのか全く意味がわからない。後者の場合は「極左」になってしまう!という言葉があってもいいのでは?日本人の多くが米派で、中にはパン派がいるという世界観を仮定したとして、少数のパン派が「米派はダメだ」と統制しているみたいで本当におかしい。中道に近い人々が極右になる、極左になるという極端な理屈を警戒するのならわかるがどうも少なくともキー局の報じ方はそうじゃないですよね?左派=正しい事を言っている弱い人に優しい平和主義者右派=軍国主義を企み弱い者いじめをする好戦的、権威主義者この作り上げられた世界観は何なのでしょうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e20478595123fb66c638a352df0ae32037cc2a5c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]