導入が相次ぐ「宿泊税」は、ホテルなどでの宿泊時に徴収される税で、条例と総務省の同意が必要です。今年、新たに仙台市を皮切りに北海道、栃木県、岐阜市、熊本市など26の自治体が導入を決定しました。宮城県は6000円以上の宿泊者から1人1泊300円を徴収し、今年度・来年度合わせて約12億円の税収を見込んでいます。この税収は観光PRやインバウンド対策など、旅行者受け入れの環境整備に使用されます。宿泊施設を代理徴収とするため、実質的な料金値上げとなりますが、その費用負担がなくなり、地域のインフラ整備に活用されることが期待されています。

宿泊税の導入は、観光地や地域の観光戦略に寄与する面もあるが、一部では導入の理由や使途に対する疑問が残ります。宿泊税は単なる収入源として機能するだけでなく、地域社会の利便性向上に貢献するべきです。
しかし、現状では税収の使途が不透明で、税金が何に使われているのか不明瞭であるため、住民の信頼を得るには改善が必要です。まず、税金の使途を明示し、定期的にその成果を報告することで透明性を確保すべきです。次に、自治体は宿泊業者への説明責任を果たし、協力の取り付けを行うべきです。また、宿泊税を地域の課題解決に具体的に活用することも重要で、例えば交通整備や観光インフラの充実に充てることが考えられます。最終的に、宿泊税の導入は地域の活性化に寄与するべきであり、納税者である宿泊客の理解と支持を得るためには、税金の効果的な使い方が求められるのです。
ネットからのコメント
1、インバウンドで観光客が増えるのはいいですが、渋滞やゴミ、騒音など迷惑なことも多い。そう考えると宿泊税の導入は仕方ないのかなと思います。ただ、そのお金が何に使われているのかははっきりさせてほしい。ゴミ対策や交通整備など、迷惑が出ている部分にきちんと使われていることを見える形で示してほしいです。ただ取ればいいという話ではなく、地元の人たちの負担を少しでも減らすために、きちんとした使われ方がされているかどうかが重要だと思います。
2、差別では無く、日本人と外国人を分けて徴収してもいいのでは?日本人は所得税や住民税を納めているから環境保護には既に貢献している。でも外国人は観光などで、その恩恵だけを得るのだから高くても良いと思う。計算し易い様に、日本人の倍取っていいんじゃないかね。 特に高級宿などで1泊10万円以上する場合は宿泊料の20%を加算するとか。。円安で得している外国人には、日本を助けると思って出して貰いましょう。
3、観光客(特に外国人)に対する税の設定は必要だと思う。看板設置、トイレの整備、ごみの収集など観光地は別途費用が嵩む。うちの地元(宮島)は地元民以外は訪問税として別途加算されている。(島民等は除く)ちなみに外国の観光地だと観光客への二重課税は当然と言う認識だし、特に不思議がらない。観光地を整備するための費用に充てるという説明も納得できる。
4、「宿泊税」を導入する自治体が増えている。オーバーツーリズムの影響は全国各地で色んな問題を起こしてる。ホテルの予約は取りにくいうえにホテル代は上がってる。
訪日観光客の中にはゴミを敷地内に適当に捨てたり、個人の庭に勝手に入ったり、大声で騒いだりマナー違反や節度に欠ける観光客も多い。宿泊税は兎も角ホテル代や観光地入場料など外国人は日本人の2~3倍程度の二重価格でも良いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/db896a258e53204c6c7b76ab70148a3c863b265b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]