2023年8月16日、ラ・リーガ開幕節にてレアル・ソシエダのMF久保建英がバレンシアとの試合で今季の初ゴールを決めた。試合は敵地メスタージャで行われ、ソシエダは57分にMFディエゴ・ロペスの得点でバレンシアに先制されたが、60分に久保が同点弾を決めた。ブライスからのパスを受けた久保は、ペナルティーアーク付近で素早く反転し、左足で強烈なグラウンダーシュートを放った。
ボールはGKアギレサバラの横をすり抜け、ゴール右隅に吸い込まれた。これにより、久保は公式戦1試合目で今季初の数字を記録した。
久保建英選手の今季早々の素晴らしいパフォーマンスは、彼とチームの未来への期待をさらに高めるものでした。先制されたにもかかわらず、迅速に同点に追いつく力強いプレーは、その才能と精神力の証です。シーズン初戦にもかかわらず、彼が見せたシュートの正確さと決定力は素晴らしく、これからの試合でも大きな存在感を示すことでしょう。無事にシーズンを通じて良いコンディションを維持し、さらに多くのゴールと勝利に貢献することを期待しています。久保選手の今後の活躍が楽しみですし、応援し続けます。
ネットからのコメント
1、ゴラッソですね。朝から嬉しいニュース。これでソシエダ所属4年で3回目の開幕戦ゴール、そしえいずれも不敗!去年はずっと右に張っていたが、今年は中に入っていく機会も多そうなので、相手のマークもしづらくなるだろうね。
ただクラブとしてはビルドアップは不安定だし、久保以外の可能性を感じないし、カウンターも遅いしで、あまり期待がもてない。今後の補強と新戦力のフィットを急いで欲しい。
2、久保がこれまでの欧州でプレーしてきた日本人選手と大きく違うのは、バイタル付近で普通に”任される”ところ。この信頼感は中田英寿、香川以来だ。そんな久保くんはもう24歳で若くして渡欧したが、思い返してみれば、中田も香川も大活躍していた年齢は21-24歳ほどで、20代後半から移籍先での不遇などで、なかなか大輪咲かせるところまではいっていない。久保くんにはもっと成長してもらいたいが、20代を折り返す今年は勝負の一年になるね。
3、本当にビッグクラブに本腰を入れてもらうなら、15Gは目指さなくちゃなそれには去年からどれだけソシエダというチーム力が改善されているかがポイントとなる久保一人でやれることには限界があるもう一人、二人、久保以外にマークされるような同僚が欲しいよね
4、あれだけコンパクトで速い脚の振り抜きなのにあの球威って恐ろしいな。全然打つ素振りとか予備動作もほとんどなく、敵味方密集してブラインドに近い状態でいきなりあんなの打たれたら相手のキーパーからほとんど見えなかったんじゃなかろうか。
お見事。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5a783c848dd304975964af5926327542de106d1a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]