事件概要:2023年10日、スペイン領カナリア諸島を発着したクルーズ船「MVホンディウス」から下船後、フランス人女性と米国人男性がハンタウイルスの陽性反応を示した。乗員乗客約150人に感染兆候はなく出国していたが、フランス人女性は帰国後症状が悪化し、検査結果で陽性反応を確認。同乗者4人と共に隔離措置が取られた。米国人男性は別機で帰国し、機内で隔離され、ネブラスカ州の医療機関で治療中。ヒトからヒトへの感染が稀とされる「アンデス株」の陽性反応が確認されたが、他にも疑われる感染者がいる状況で、両国政府が迅速に対応を進めている。

コメント:今回の感染事例は現行の国際的な防疫対策に深刻な疑問を投げかけています。クルーズ船内で感染兆候がなかったとの報告にもかかわらず、帰国後の陽性反応が発覚したことで、検疫や感染症リスク察知の制度的欠陥が浮き彫りとなりました。
本質的な問題は、国際輸送や観光業における検疫の甘さと情報共有の不十分さにあります。解決策として、まず国際基準を強化し、発着地でのPCR検査や発症リスク監視を義務化することが必要です。また、搭乗者名簿と健康データを統合管理し、リアルタイム共有を通じて感染の早期特定を目指すべきです。最後に、症例対応の透明性を確実にし、政府間の迅速な連携を制度として確立するべきです。このような重大な感染症が国境や時間を超えていく現状を放置することは、公共の生命を軽視する姿勢と何ら変わりありません。感染症リスクへの認識を改め、国家間で協力し強靭な制度を築くことが今求められます。
ネットからのコメント
1、当初唾液がつくほど濃厚接触しないと感染しないと報道されていたが、こんなにもともと知り合いでもなかった乗客たちが濃厚接触するはずもなく、感染力はそれなりに強いんでしょうね。
2、ハンタウイルスは潜伏期間が一ヶ月くらいと長いそうで、なので今頃陽性になるんですね。それなのに、さっさと下船させて、自分の国に返すっていう対応ってずいぶん乱暴というか、雑と言うか。
。。前回のコロナの教訓、政府もマスコミも信用できない。いい話も、悪い話も自分で調べて、正しい行動を取るしかないかなあ。
3、次々に発症したのであれば、もしかして、アンデス型から別の変異株になったのではと感じました。また、新型コロナで流行ったようなステルス型発生していたら、もしかして、広がる可能性もあるので気をつけてほしいと思います。新型コロナのように、急に感染が拡大した場合に備えて治療薬やワクチンの開発もして欲しいと思います。
4、もうWHOは役割を果たしていないのでは?コロナの時も絶対ダメだろという対応ばかりとっていた。正直もうここにお金をだす意味ないのでは?今回の場合、借り上げホテルで1か月全員隔離、その後帰国のがよかったと思う。借り上げホテル滞在費は、各自に実費分は払ってもらえばいい。豪華客船に乗れる人たちだ。じかんもおかねもある人ばかりでは。その分、医師の派遣や管理などきちんとした対応で経過観察。自宅で隔離とか、帰国すると結局回りにうつる。そしてその国に広がる。
今感染してるひと、全員がネズミの糞とか転がってる地面に寝転んだりしたり、船の中で箒もって掃除しまくって吸い込んだとかありえない。人から人への感染になっていると思われる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/45f85c9874924ad9a41e0aa38de6d4a5843e5d78,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]